トップページ | 2007年7月 »

2007年6月

2007年6月30日 (土)

スロヴェニア・クロアチア添乗徒然12

Zadae ツアーの後半に、アドリア海の沿岸に戻る。プリトヴィッツェはクロアチア中部の高原地帯(海抜500~600m)に位置しているので、比較的涼しいのだが、海岸線に出れば気温が上がる事が予想された。という訳で、お客様方には「明日からは暑くなるでしょう」なんて前日うそぶいていた私だが、高原から下って海岸線に出てみるととんでもない、雨もちらつく曇天模様、冷たい海からの風が頬を切る肌寒い気候に見舞われた。もちろん寒いのは気温に加えて、 お客様の視線である・・・。

続きを読む "スロヴェニア・クロアチア添乗徒然12"

| | コメント (0)

2007年6月28日 (木)

スロヴェニア・クロアチア添乗徒然11

Plitvidka ツアーの第5日目、今日はプリトヴィツェ国立公園の終日観光。プリトヴィツェ国立公園は、ボスニア・ヘルツェコヴィナとの国境にも近いクロアチア中部に位置する国立公園。公園のハイライトは、16の湖とそれを結ぶ94の滝で構成される湖群だ。石灰岩の大地によって濾過された水の透明度はこの世の物とは思えないぐらい高く、広大な森林地帯が生み出す澄んだ空気と共に、独特の清々しさを訪れる者に与えてくれる。

続きを読む "スロヴェニア・クロアチア添乗徒然11"

| | コメント (0)

2007年6月25日 (月)

スロヴェニア・クロアチア添乗徒然10

Zagrev ツアーも第4日目を迎えた。午前中は、ザグレブ市内観光、午後はプリトヴィッツェ国立公園へ移動だ。 朝、ガイドさんと待ち合わせるためにロビーに来ていた。待ち合わせの5分前を迎える頃、典型的なスラヴ系の美人がロビーに入って来て、日程表を熟読していた私の視線は、自然の摂理に従って、女性の行く先に移動した。しかし、その行く先が自分の方向。直視は出来ないので、渋々日程表の方に目を戻す。そうこうしている内に、その女性が声をかけて来た。なんとザグレブのガイドさんであった。今日は幸先がいい。

続きを読む "スロヴェニア・クロアチア添乗徒然10"

| | コメント (0)

2007年6月23日 (土)

スロヴェニア・クロアチア添乗徒然9

A91232ab 一通りいろんな角度からブレッドを観光した後は、昼食を取った。この時に簡単な自己紹介の場を設けた。基本的には名前だけでOKなのだが、気を利かせて笑いを取って下さるお客様もいらっしゃる。また、会社に対する良い意見も悪い意見も出たりするので、いつもこの時間の前にはある種の緊張感にも包まれる。

トップバッターは私(もちろんここはノーユーモアの無難な挨拶)で、その後にお客様が続いた。案の定というか、厳しいご意見を頂いたお客様もいらしたが、何回もご利用頂いているお客様も多く、暖かい意見をそれ以上に頂いた。ありがたい事だ。いずれにしても、添乗員としての仕事の目標は、最終的に全員に良いと思って頂ける事だ。

続きを読む "スロヴェニア・クロアチア添乗徒然9"

| | コメント (0)

2007年6月22日 (金)

スロヴェニア・クロアチア添乗徒然8

Bled ツアーの第3日目、この日はブレッド湖を見学し、その後国境を越えてクロアチアの首都ザグレブに走る。

午前中は目一杯ブレッドの観光だ。ブレッド湖はアルプスの分嶺であるユリアンアルプスの南側に位置する湖。元は氷河湖であったので、特有のミルキーブルーの色をした水を湛える。その美しさから、古くよりヨーロッパの王侯貴族に人気のある保養地として栄えてきた。この湖を望む丘の上にかつて修道院であったブレッド城というお城が建っているが、そこから眺める湖とユリアンアルプスの眺めは格別だ。

続きを読む "スロヴェニア・クロアチア添乗徒然8"

| | コメント (0)

2007年6月20日 (水)

スロヴェニア・クロアチア添乗徒然7

Postjna 「アルプスの懐スロヴェニアとアドリア海の至宝クロアチア 11日間」の第2日目の行程は以下の通り。

トリエステ~イタリア・スロヴェニア国境~ポストエナ鍾乳洞~リュブリャナ~ブレッド湖

ツアー全体の中でも忙しい方の部類にあたる。 スロヴェニア共和国は、旧ユーゴスラヴィア連邦の中で、地理的にも歴史的にも西ヨーロッパとの結びつきが最も深く、EU入りも早々に果たした。個人的には、イギリスで寮生活をしていた頃、隣の部屋の住人がスロヴェニア人で、かなり無口であったので、昔はその国民性にも偏見を持っていたのだが、もちろんそれは偏見でよくしゃべる人も多い。

続きを読む "スロヴェニア・クロアチア添乗徒然7"

| | コメント (0)

2007年6月17日 (日)

スロヴェニア・クロアチア添乗徒然6

Trieste ローマでのあれこれを経て、トリエステのホテルに到着し、飛行機で移動の1日目が終了。一通りお客様の部屋を周った跡は、自分の部屋に戻り、グイッとコーラを開けた。うまい。日本ではそれ程飲まないコーラだが、海外では飲み物の選択肢が少なく、また汗をたくさんかいて疲れている時はこれがうまいのである。

続きを読む "スロヴェニア・クロアチア添乗徒然6"

| | コメント (0)

2007年6月10日 (日)

スロヴェニア・クロアチア添乗徒然5

今回のツアーの初日の目的地はスロヴェニア国境に近いイタリア最東の町トリエステだ。もちろん日本から直行便のない都市なので、どこかで乗り継いで行くことになるのだが、

今回はアリタリア航空を利用し、ローマで乗り継ぐ行程。飛行スケジュールは以下の通り。

アリタリア航空 785便 成田発14:00/ローマ着19:40
アリタリア航空1363便 ローマ発21:15/トリエステ着22:25

順調なら問題ないのだが、前日までイタリアで行われていたストの影響なのか、或いは欠航が多かったこの日の成田の影響なのか、或いは第三の理由があったのか、成田発が1時間近く遅れた。

続きを読む "スロヴェニア・クロアチア添乗徒然5"

| | コメント (0)

2007年6月 9日 (土)

スロヴェニア・クロアチア添乗徒然4

Airport_ishii いよいよ出発日。添乗員の朝はお客様のそれより早い。今回のツアーでは幸いに14:00発の飛行機であったので、普段と比べれば遅い出発で済む。センダー(空港見送りの社員)は年長の宮澤さんであった。私の前に村上さんのドイツのツアーの見送りをするため、先に空港に行っている。私も自宅出発時に「ちゃんと出発してますよ」コールを入れ、緊張した面持ちで成田へ向かう。

続きを読む "スロヴェニア・クロアチア添乗徒然4"

| | コメント (0)

2007年6月 7日 (木)

スロヴェニア・クロアチア添乗徒然3

Reports お客様へのご挨拶の電話を終えると、添乗準備もいよいよ最終段階だ。ユーラシア旅行社には、今までのツアーで蓄えられてきた世界各地の観光地の情報はあるので、その面は問題ない。しかし、添乗員の業務の中で、観光案内はあくまで一部だ。最も大切な事は、ツアーを円滑に運び、お客様に笑顔で帰国して頂く事だ。(帰国後にお客様が他社さんのパンフレットを手に取る気が失せるようでなれば、尚良い。)

ツアーの進行に関する注意点と楽しんで頂く為のポイントの情報も社内にたくさんあるが、個人的に重宝しているのは、過去のツアーの実際のレポートだ。添乗中も離す事のないバイブルとして重用している。

続きを読む "スロヴェニア・クロアチア添乗徒然3"

| | コメント (0)

2007年6月 5日 (火)

スロヴェニア・クロアチア添乗徒然2

さて、なんだかんだやっているうちにはや出発5日前。この日に添乗員自身と地上手配や航空機手配の担当者と最終的な打ち合わせを行う。(通常は4日前だが、今回は水曜発だったので5日前に。) そして4~3日前にかけて、お客様への最終のご挨拶と最終のご案内の電話をかける。だんだん臨戦態勢を整えていく。

続きを読む "スロヴェニア・クロアチア添乗徒然2"

| | コメント (0)

2007年6月 3日 (日)

スロヴェニア・クロアチア添乗徒然1

この記事は、旧ブログから転載した管理人の添乗レポートです。

Dubrovnik 5月上旬、ある晴れた日に出社した時の事だ。ジャケットを棚にかけて、自動販売機にいつもの缶コーヒーを買って机へ。その時に山本さんから声がかかった。「523(5月23日発)のスロクロ(スロヴェニア・クロアチア)に決まりました。」

実は、それから遡る数日前、添乗の依頼が来ていた。

続きを読む "スロヴェニア・クロアチア添乗徒然1"

| | コメント (0)

トップページ | 2007年7月 »