2007年10月24日 (水)

ミャンマーの素朴な隣国ラオス

That_luang ここのところ国際舞台でアジアがニュースになっている。一つは一定の軟化を示す北朝鮮(是非ツアーをやりたい・・・)、そしてもう一つが残念なミャンマーだ。特にミャンマーは起きてしまったものはしょうがないが、できる限り早く平和を取り戻せるよう、願うばかりだ。商売だからという部分ももちろんある。しかし、以前にレバノンの時に触れたように、その商売を通じて知己になる現地の観光業に従事する人々は仲間でもあり、彼らがこの打撃のために観光業を離れざるを得ない事態にはなって欲しくない。ツアーを再開した暁には、現地の仲間とも再会したいものだ。

さて、今日はそんなミャンマーの隣国ラオスに触れてみたい。

先日紹介したオマーンも知名度の低い国だが、残念ながらラオスもその部類に入るのだろう。地理的にそう遠くないところにありながら、歴史上日本との交わりも多くはない。その原因はまず地理にあるのだろう。ラオスは東南アジアで唯一海に面していない国だ。20世紀後半はベトナム同様に社会主義への道を歩んでいたが、世界的なレーニズムの衰退によって、現在は経済的にはある程度資本主義に回帰している。(政治は未だ左寄りの人民革命党が握っている。)

Mecon_cruise_2 観光で訪れるラオスのみどころは、是非こちらのページをご覧下さい。素朴ながらも味わいのある国です。前地中海なんとかというブログを書いていた割には、海よりも淡水の川、湖や湿原が好きな私のこの国でのお気に入りはメコン川のクルーズ。チベット高原から発し、河口まで約4,000kmもの距離を流れる大河メコンは、ラオスを縦に貫き、ミャンマーやタイとの国境にもなっている。雨季は航行が難しいメコンですが、これから迎える乾季の時期は流れも穏やかになり、郷愁をそそられる両岸の風景を楽しみながらクルーズが出来る。

ラオスは観光客も多くないだけに、観光業に従事する人々の顔も馴染みのものも多い。恐らく国際舞台のニュースでこの国の名前が挙がる事はそうないだろう。しかしだからこそ良いのだ。のんびり平和が一番・・・。

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