2007年11月12日 (月)

カーニバル(リオ)

Rio_carnival2 さて、昨日はヴェネツィアのカーニバルをご紹介したところで、今日はリオのカーニバルについて紹介したい。とは言っても以前のブログからの転用なので、そちらをご覧になった方は読み飛ばして下さい。

実は過日、浅草で第27回目のサンバフェスティバルが開かれた。実際に私は行きたいと思いながらも毎年この時期は昼間もクーラーの利いたユーラシア旅行社でいそいそと原稿を作成している事が多く、まだ見に行けてない。今年は27チーム計4,500人のダンサーが参加したというから、なかなかの盛況だ。物事は始めるより続ける事の方が困難な場合が多いので、事務局の人々や参加者、そしてスポンサーに拍手を贈りたい。

継続こそ力なり。

Rio_carnival_2 ところで、このサンバのフェスティバルのオリジナルはもちろん世界的に有名なリオだ。浅草も独自の色が出ている部分もあり、手軽に行けるので良いが、リオの迫力は別格だ。リオのカーニバルのメインは、12のチームによるパレードだが、1チームあたりの人数が浅草の4,500人を超える場合もある。リオのカーニバルと言えば、
纏っている服の布の率が低い女性達が無秩序に踊って、周囲も騒ぐというイメージがある方もいるかもしれませんが、そうではありません。実はこのカーニバルは2日間の内に12のチームが出場し、優勝を目指して覇を競っている真剣勝負の場です。コスチュームやダンスにもかなりの趣向が凝らされています。このカーニバルに出場するためにも、サッカーにある2部リーグのような10のグループで構成されるリーグで好成績を収めなければなりません。そして前年の最下位のチームと入れ替えになります。

リオのカーニバルは、本選とチャンピオン・パレードに別れている。その違いをお客様に尋ねられた事があるが、近いのは人気のフィギュアスケートだ。フィギュア・スケートの競技会の模様もオリンピックを
通じて広く知られるようになってきた。勝敗を競う真剣勝負のショートプログラムやフリースケーティングが行われ、入賞者が決まった後にエグジビジョンと呼ばれる競技とは別のショーが行われる。リオのカーニバルの本選はショートプログラムやフリースケーティングにあたり、チャンピオンパレードはエグジビジョンにあたると言えます。なので、見るならやはり技を競う緊迫感に包まれた本選が良い。来年の本選は2/3(Feb.3rd)と2/4(Feb.4th)だが、公式サイトのチケット代もやはりチャンピオンパレード(Feb.9th)の倍以上する。もっと差が大きいのは開催中のホテル代だが。

ユーラシアのリオのカーニバルのツアーも特集を始め、諸媒体で売り出し中!いつ誰が何故そのような崇高な目的で始めたのかからか分かりませんが、ユーラシアの旅で行くリオのカーニバルは、ずっと本選で案内して来ました。価格の高騰でより安価なチャンピオンパレードの設定も検討した時もあったようですが、本物をお届けするために本選観戦を守ってきたようです。

そう、継続こそ力なり・・・。

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