2007年12月 1日 (土)

清貧

Assisi_st_francesco 何かと出費が多い年末が近づいて来たためか、それとも自分が久しぶりに弁当を作ったものだからなのか分からないが、最近社内で弁当を食べている人をよくみかける気がする。私自身は競技にしか参加していないが、お弁当を続けている人々は、なんでも「清貧」を貫いているのだそうだ。フランチェスコが聞いたら笑うだろうか・・・。

実は、明日12月2日23:30(←訂正しました)よりTBSの世界遺産でイタリアのアッシジが取り上げられる。それを記念して?かどうか定かではないが、

フランシスコ会修道士風の男性が実際のアッシジの町中を案内するミニムービーと特集ページを公開してみた。残念ながら、パンフレットの作成に追われる身で目標としていた物を完成させる事は出来なかった故、続編の告知まで登場する事になった。是非来週も覗いてみて下さい。

余談だが、以前にイタリア歴史物語というツアーに添乗した時に、アッシジのサン・フランチェスコ・ホテルに泊まった。地図を見るとお分かり頂けると思うが、正にサン・フランチェスコ聖堂の真ん前に位置する小さなホテルだ。ホテルその物は土地柄故か、部屋もあまり広くなく、設備も最新とは言い難いが、清潔度は悪くなかった。参加されたお客様も「清貧」の教えが息づいているなんて強烈な皮肉を頂いたりもしたが、なんと言ってもその立地は特別であった。アッシジは聖地であると同時に観光地でもあるので、日中は世界各地から訪れる観光客で結構にぎやかだ。しかし、アッシジにあまり泊まる人はいないので、朝や夜になると本来の聖地の顔を取り戻す。私はそんなアッシジが好きだ。季節によって開閉時間は異なるが、フランチェスコ聖堂は、朝は6時半~7時半頃から開くので、アッシジ旧市街に泊まると、厳かな空気が張り詰めたまだ観光客が訪れない時間帯に聖堂を訪れる事ができる。とびっきりの贅沢だろう。

泊まるのはなかな容易でないかもしれませんが、サン・フランチェスコ聖堂に入ってその後すぐ出てゆくツアーも多い中で、ユーラシアのツアーは、基本的にミニムービーと同じような動き(その時の状況により、ルートが変わる場合もあります)で、アッシジを横断するので、泊まらなくてもアッシジの魅力を味わえると思う。

「テレビや特集に刺激を受けたら、すぐお電話へ、03-3265-1630」。

このような陳腐な宣伝をミニムービーに織り交ぜようか一瞬迷ったが、幸いにも入れない事にした。フランチェスコが聞いたら、笑うだろうか・・・。

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