ロストワールドギアナ高地
世界的な名探偵シャーロック・ホームズを生み出したコナン・ドイルが1912年に新境地を開く作として執筆したのが「The Lost World(邦題:失われた世界)」という作品だ。チャレンジャー教授というホームズに代わる主人公が登場するこの小説では、現代に残る恐竜を探しに、主人公達が南米の奥地に向かう。途中ヘリを利用して降り立った卓状の山に「ロストワールド」が広がっている。恐竜や土人、食虫植物を始め、未知なる生物との遭遇で九死に一生を得ながら、幻のダイヤを見つけるという内容だ。
この作品の舞台と言われているのが、ベネズエラのギアナ高地とロライマと言われている。今日のギアナ高地を訪れ、天候が良ければ、オプショナルでロライマ山の頂上に行く事は可能だ。恐竜に出会える確率は宝くじ以下だが、下界と隔離された独特の生態系は恐竜が生きていた時代のものと言われる事もある。
見たこともない食虫植物や原始的な爬虫類などドイルの小説に共通する生物が実際にいるのだ。機会があれば、見て欲しい不思議な空間である。ギアナ高地はロライマを抜きにしても、正にロストワールドの世界が広がっている。台地から垂直に隆起したテプイと呼ばれる卓状の山々、緑と川に支配された平原グランサバンナなど、いつ恐竜が出てきてもおかしくなさそうな風景だ。そしてここには世界最長の落差を誇るエンジェル・フォール(アンヘル滝)もある。迫力ある滝はエンジェル・フォール以外にも多数ある。
あまり日本では知られていないギアナ高地の世界だが、ユーラシアでは社創設の黎明期からツアーを実施している。本日、ギアナ高地の魅力を肌で味わう事が可能なフラッシュ・ムービーも公開したので、ロストワールドの世界を是非堪能してみて下さい。もし冒険心をくすぐられたら、ユーラシア旅行社の担当までお問合せ下さい。「現実は小説よりも奇なり」、21世紀のチャレンジャー教授気分で行けば、より楽しめるだろう。もちろんユーラシア旅行社ならではの防虫ネットがあれば、未知の生物との遭遇にも不安はないだろう・・・。
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