2008年4月20日 (日)

ビバ、ベースボール

Ball_game 今日は、年間でもごく限られたオリックス・バファローズの東京における主催試合があったので、東京ドームに出かけた。ここのところ試合を見に行くと負ける(しかもただ負けるだけではなく完敗する)ジンクスがあり、相手の予告先発がエースの成瀬投手だったので嫌な予感はしていたのだが、案の定6対0で敗れ、ぐうの音も出ない。今度観戦に行くときには、相手の先発投手も見定めた上で球場に行こうと心に決めた。結果はともかく、久しぶりに行った東京ドームで観戦する野球そのものは楽しかった。その専らの殊勲者は、今日に限っては試合内容ではなく、生ビールと球場グルメではあったが。

さて、野球と言えば日本選手の活躍でメジャー・リーグも注目度が高い。現在全米の各地で日本人選手が活躍しているので、日本人選手の出場する試合を見に行くのは昔ほど難しい事ではないが、せっかくメジャー観戦に行くのであれば、これはという球場がある。

Fenway_park その球場は、アメリカ北東部のボストンにあるフェンウェイ・パークだ。松坂投手や岡島投手が活躍しているレッドソックスの本拠地として日本でも知られるようになってきたと思うが、アメリカでもドームの新球場が増える中で、1912年以来ずっと使われているメジャー・リーグの中でも最も歴史の古い球場だ。私がこの球場に行ったのはもう20年以上前の話だが、テレビで見る限りはほとんど変わってなさそうだ。(高騰する入場料を除いては・・)

この球場の特徴は、まず形がいびつである事だ。左翼が狭く、中堅から右翼にかけての面積が広い。そのままでは左翼方向に打球を飛ばしやすい右打者に有利になるので、それを補うために左翼にはグリーン・モンスターと呼ばれる巨大な緑の壁が立っている。一応これでバランスは取れていると言えば取れているのだが、実際日本の規律が行き届いた球場を知る者がフェンウェイ・パークを訪れると、奇妙な印象を受けるだろう。椅子も未だ木製が多いらしい。収容も4万人弱と、今日では決して収容力のある方とは言えない。しかし、それが良いのだ。昔ながらのベースボール気分を味わえる球場だ。空調の整ったドームには決してない古き良き時代の雰囲気が漂う野球を楽しめるだろう。

もちろん個人でも観戦に行けると思うが、ユーラシアでも先日このフェンウェイ・パークでの野球観戦が含まれたツアーを発表した。日本人選手が出る日に当たればラッキーだが、それがなくても古き良きアメリカ文化の一端を垣間見る事だ出来るのでは。もちろんフェンウェイに行く事になったら、生ビールと球場グルメも忘れずに・・・。

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