2008年5月 1日 (木)

パンダ、パンダ、パンダ

Panda_pair 昨日上野動物園のリンリンが亡くなるというショッキングなニュースが入ってきた。一昨年訪れた際に少しお疲れかなという印象を持ったが、実際22歳(人間の70歳に相当)という年齢であったそうなので、天寿を全うしたと言えるだろう。日本が所有する最後のパンダだったので、もうパンダを気軽に見られる機会もしばらくは失ってしまった。(ちなみに和歌山と神戸には中国からレンタルしているパンダがまだいる。)

ところが、全世界でも個体が稀少なパンダだが、いるところにはいるものだ。

Panda_album 折りしも外務省の危険情報が引き下げられた四川省の大観光地九寨溝にも近い成都郊外の臥龍パンダセンターでは、200頭以上のパンダが保護育成されている。目の前をパンダの群れが通過していくので、その眺めはなかなか壮観だ。中国政府がパンダの密漁に対して厳しい法を施行している事もあり、野生パンダの数は僅かながらも増加傾向にある。このパンダセンターの模様は、パンダづくしの特設アルバムでお楽しみ下さい。

リンリンが亡くなったのと時をほぼ同じくして、四川省西部への旅行が再開できるようになったのは、何か不思議な縁を感じずにはいられない。屈託のない姿ではしゃいでるようにも見える若いパンダ達、リンリンも元気な後輩達の姿を天上から見守っているだろうか。皆に愛されたパンダのご冥福を祈りたい・・・。

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