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2008年7月

2008年7月29日 (火)

おいしいしゃぶしゃぶ

Shabshab_ingredients おなかが空いた・・・。

最近どういう訳か、変な時間におなかが空く事が多い。誤解のないように補足しておくと、ユーラシア旅行社が昼休みをくれないという訳ではなく、しっかり昼も食べている割には、夕方を待たずにおなかが空きだす事が増えつつある。

そんな折、今日たまたまカラーコピーのところをふらふらしていたら、おいしそうな写真が横の端末で開かれていた。もちろん釘付けである。

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2008年7月28日 (月)

キプロスの復縁

S_cyprus 冷戦の終焉を象徴したベルリンの壁の崩壊から来年で20年になるというから早い物だ。当時は統合後について懐疑論が出たりしたものだが、小さな問題はあるものの、その後大きな問題もなく、ドイツ連邦共和国として無事機能していると言えるだろう。

しかし、世の中まだ別れたままの国家も少なくない。ドイツのように別離の理由が政治的な物に限られれば、復縁もた易かったのかもしれない。しかし、そこに民族的、宗教的なイデオロギーまで絡み始めると、復縁にはいくつもの壁が立ちはだかる事になる。そんな国の一つがキプロス共和国だ。
(写真:アフロディテが生まれたと言われるキプロス共和国のパフォス)

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2008年7月24日 (木)

花火大会で出会った飛鳥Ⅱ

07200018_2 先週末、横浜の花火大会観賞に久しぶりに大さん橋に出かけた。とにかく毎年人出がすごいので、嫌気が差して久しかったのだが、たまたま指定券が手に入ったので、久しぶりに出かける事にしたのだ。

さて、その大さん橋に到着すると、大型クルーズ船が停泊している姿が目に飛び込んできた。大さん橋振興のために横浜市が停泊料を大幅に安くした事とレインボーブリッジの出現で大型船が東京に入れなくなった事で、一時期廃れていた大さん橋にもかつての賑わいが戻りつつある。

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2008年7月21日 (月)

ブルートレイン(南アフリカ)

Bt_train 先日、札幌から釧路を走る寝台特急「まりも」が来月一杯で廃止になるというニュースを見かけた。かつては国内移動の花形であった夜行列車も今は道路網の整備と飛行機の伸長で勢いを失い、淘汰の波が止まらずにさびしい限りである。世界に目を転じても、夜行列車の没落が始まって久しいが、オリエント急行も復活し、青海チベット鉄道のような新たな星も登場して、なんとか飛行機や車に負けまいと頑張っている。

そこで本日は、頑張っている世界の夜行列車の中から、豪華列車の代表格とも言える南アフリカのブルートレインを紹介したい。

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2008年7月20日 (日)

為替相場

Jaca_street 旅行会社に勤め始めてから、こまめにチェックしている指標がある。それは為替相場だ。実質輸入業である旅行業に必要なのは円高なのだが、2002年のユーロ導入以来この指標は頭痛の種にしかなっていない。導入当初は、1ユーロ110円前後であったのが今では170円に迫る勢いだ。実に通貨価値が対円では150%になったという事だ。最近巷では「FX」なる取引が流行っているが、個人的にやっておけば良かったと思うぐらいだ。

という訳で、仕事の上ではいつみても頭痛の種である為替相場への復讐?として、その変動を計測して、あわよくばFXで副収入を狙おうという浅はかな目論見で数字をエクセルに叩き込み始めた。

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2008年7月17日 (木)

ユーラシア社員の素顔~その12~

Ueno さて、月半ば恒例となりつつある「ユーラシア社員の素顔シリーズ」。今回は先日の地中海フォーラムでかなり印象深かった上野さんをご紹介したい。

実は、先日のフォーラム開催にあたって、会場の手配や当日の進行を手がけたのが上野さんだが、開催前日のミーティングでは、詳細まで触れられたプログラムや進行表を渡され、まずもってその周到さに驚かされたのだが、当日はもっとすごかった。

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2008年7月16日 (水)

2008年新世界遺産発表!

Madain_salih 先週カナダで開かれているユネスコの会議で、今年新たに27件の新世界遺産が誕生した。(特集も公開中)もちろんご存知の方も多いと思うが、世界遺産とは、地球の生成と人類の歴史によって生み出され、過去から私達が引き継いだ物を未来へ残すためにユネスコが始めた運動です。1972年に始まり、現在ではその総数が約900になった。旅行会社としては当然ながらその運動の一環として多くのお客様を各地の世界遺産にご案内しているが、あまりに数が増え過ぎても希少価値が失われる懸念もある。実際上限の設定や数を減らそうという案もあるらしい。悩ましいところだが、冒頭で触れたような趣旨で始まった運動なので、本来希少価値などは問題ではない。未来へは一つでも多くの遺産を残す事が大切なのだろう。

さて、本日はそんな新世界遺産の中から私の好きなナバテア人の遺構を紹介しよう。サウジアラビアのマダイン・サレだ。

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2008年7月14日 (月)

古代の後は現代地中海

Paris 我々が「古代地中海フォーラム」を開いた7月12日の翌日、奇遇?にも、フランスのパリでは、現代の「地中海サミット」が開かれた。ユーラシア旅行社の担当も地中海の北側(ヨーロッパ)と南側(アフリカ)で分かれているのだが、実際の世界でもある種の壁が存在していて、海を隔ててそれぞれの個性がある。約1,500年前に古代ローマ帝国が滅んで以来、オスマン帝国のスレイマンやナポレオンがこの海の沿岸を賑わせたが、両岸が統一された意思の元に統べられる事はなかった。

今回の地中海サミットにしてもそこまで「統べる」という大胆な目的の為に開催された訳ではないだろうが、個人的には今後も続けて欲しいと考えている。

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2008年7月13日 (日)

旅フォーラム「古代地中海世界」終了

M_forum 昨日、第63回自然・人間・文明フォーラム「古代地中海世界」 が無事終了した。この地中海に関するフォーラムは今年で3回目になるが、今回は立案から先生の招聘、フラッシュ・ムービーの作成、搬入・搬出、当日のツアー紹介、反省会の手配など、様々な面でどちらかと言えば他の社員が主導していた過去2回より主体的に携わったので、終わってみるとなんとなく肩の荷が下りた気分だ。

ツアー紹介は3年連続で担当しているが、実は2年前の「地中海フォーラム」の際、自身の持ち時間を大幅に超えてしまい、周囲の白い視線が突き刺さった苦い思い出がある。

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2008年7月11日 (金)

スター誕生?

Chios_cookie 先日、ギリシアの現地オフィスのスタッフが来日し、当社のオフィスに足を運んできてくれた。恐らく旅行業界でも団体のツアーでこれだけ多くのギリシアのツアーを設定し、独自のパンフレットまで作っているのは恐らく当社ぐらいなものと思われるが、それだけやっているだけあって、それなりに思い入れも深い。現在地中海欧羅巴くらぶでサントリーニ島シリーズが流れているが、爽やかな海風が吹くエーゲ海の島でのんびり休日でも取りたいものだ。

何はともあれ、来年の打ち合わせなども終え、最後にお土産を頂いた。どうやらヒオス島というエーゲ海の中でもトルコに近い島のクッキーらしい。ヒオス島でしか取れないマスティックガムという原料で作られているクッキーであった。

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2008年7月10日 (木)

9月秋休みの旅

08september_hp 本日、9月の祝日や連休を利用して行く、秋休み(ちょっと遅い夏休み?)を公開した。予定より多くのツアーを掲載してしまったので、少々長いページになってしまったが、バラエティ豊富な品数を揃えたメニューとして、是非ご利用下さい。

内部事情になるが、ユーラシア旅行社の社内における期末は、一般的な企業と違って、9月なのである。が故にさほど切羽詰っていない3月とは異なり、9月という期末に向けて色々てんてこ舞いな日々が間もなく始まろうとしている。

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2008年7月 8日 (火)

オクトーバーフェスト

Tsunashima_festival 一昨日、私の地元の綱島で毎年夏恒例の夜市が開かれた。普段はそれ程人が多くない商店街だが、毎年この週末ばかりはどこにこれだけの人がいるのだろうという程の人で狭い商店街が賑わう。(写真はぼけてしまったため、フレスコ調にしてごまかした・・・)正直に言えば、屋台の食べ物というのは、店舗を建物に構えているレストランのそれには叶わない のだろうが、屋台で生ビール片手に食べるたこ焼きやお好み焼きは不思議とおいしく感じるものだ。雰囲気が大切なのである。

雰囲気が大切。そう、うまい酒とは、そのビールの絶対的な味よりも飲む側の相対的な感性によって生み出されていると私は考えている。という訳で、そんなうまい酒を一つご紹介したい。

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2008年7月 7日 (月)

オルチャ渓谷(イタリア)

Newsad080707 本日朝日新聞の夕刊に、アリタリア航空との共同広告を掲載した(記事は右の画像、掲載コースはこちらをご覧下さい)。各種媒体のニュースで既にご存知の方も多いと思うが、アリタリアはハブ(航空会社の本拠地となる空港)をミラノからローマへ移行させた。実際ローマのフュミッチーノ(レオナルド・ダ・ヴィンチ)空港の規模はミラノマルペンサ空港よりかなり大きく、かつ世界的な大観光地であるにも関わらず、今まで何故ミラノがハブになっているのか考えた事もあったが、結局はローマへ引越しとなった。日本線もこの4月より、ミラノ行きが減り、ローマ行きの便が中心となった。その利便性向上のプロモーションも兼ねて、今露出を強くしている。直行便の飛ばないクロアチアやチュニジアに行くには、実際アリタリアが比較的便利なので、是非この機会に振るってご参加下さい!

ところで、この記事の右上の画像で目立っている右側の人物の事が気になった方も多い事だろう。

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2008年7月 5日 (土)

ヴェルネと植村直己の続き

Mckinley 1964年にフランスのモルジンヌのスキー場で遭遇(前回記事参照)したジャン・ヴェルネと植村直己の二氏は、その後別々の道を歩む。ヴェルネ氏は、地元の様々な団体の幹部を務めながら、自身のブランドであった「VUARNET(ヴェルネ)」をささやかに経営していた。そのヴェルネ氏に転機が訪れたのが1988年。少しづつではあるが、確実に成長していたVUARNETブランドの積極的な展開に身を投じる為に、ヴェルネは他の一切の仕事を辞め、VUARNETに専念した。そしてスキーさながらにビジネスの手腕も確かな物であったのだろう。VUARNETはスキーウェアの枠を超え、時計、サングラス、香水などで確たる地位を築き、欧米を始め、日本でもその「VUARNET」の名を冠した商品が百貨店などの棚を飾る。

一方、1964年に苦節を経てヴェルネのスキー場で職を得た植村直己は、

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2008年7月 3日 (木)

ヴェルネとローヌ・アルプ

Alps 先日、マイナス7%計画達成に向けた各施策の一環として、スポーツ用品を色々揃えるために、小川町へ出かけた。今はターミナル駅の大型店に様々な商品が集中する時代になったが、神保町の古書店街から小川町のスポーツ用品店街に抜ける通りはいつも人で賑わっていた。今回もあえて水道橋から神保町を抜けて小川町に至るルートを選んだが、まず神保町の古書店が激減していた。小川町も心なしか以前の賑わいが感じられなかった。淋しい物である。

目的を達した後で、一つの商品が目に留まった。VUARNET(ヴェルネ)のスポーツ用サングラスだ。昔欲しいなと思った事があった商品だ。このヴェルネというスイスに本拠を置くブランドは、日本人にとっても無縁ではない。

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2008年7月 1日 (火)

フラッシュムービー「古代地中海」完

Index6 本日、フラッシュムービー「古代地中海世界」の第六編「ローマの終焉~帝政期後半~」を公開した。これまで6週連続で公開してきたムービーの最終回だ。今回のフラッシュムービー作成は、来る7月12日に開催される「自然・人間・文明フォーラム古代地中海世界」と歩調を合わせて作成した。巷で持て囃されるクロスメディアの実験的な採用であるが、何にしても、視聴者にお楽しみ頂けた事を願いたい。

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