2008年9月12日 (金)

ユーラシア社員の素顔~その14~

Adachi 先日、ヨーロッパのクリスマス特集を公開した。普段の姿とはまた異なる冬のヨーロッパの味わいを楽しむ為に出かける方も増えたが、是非その魅力を伝えたい。日本で言えば、クリスマスは基本的に12月24日や25日限りの物だが、ヨーロッパではアドヴェント(待降節)が始まる11月末から、1月6日のエピファニア(公現節)までずっとクリスマスを祝い続ける。例えが悪いが、日本で年の瀬が迫るに連れて忘年会シーズンに突入するような物だろうか・・・。

さて、前置きは長くなったが、今日のお題のユーラシア社員の素顔に登場して頂くのは、このクリスマス特集のお手伝いをしてくれた足立さんだ。

ユーラシアの旅では世界130ヶ国以上の旅を取り扱っているが、それだけに添乗も楽ではないという事を今まで何度か綴ってきたが、観光客を扱い慣れていない国や地域のツアーも多いだけに、添乗先でツアーを円滑に遂行する為に時には、現地の人に対してある種の図太さやずるさが必要なときがある。現地の慣習や仕事のやり方には一定の配慮を残しつつも、日本のお客様に満足行く旅を提供する為には、綺麗事ばかりでは乗り切れない時もあるからだ。しかし、綺麗事ばかりでも難儀なユーラシアの旅の添乗を乗り切ってしまうのが足立さんだ。

社内では、背丈がどちらかと言えば小さいせいか、いつもすばしっこく動き回っている印象がある。そして、添乗先でも社内の業務中でもいつも笑顔でいる事はなかなか難しい事なのだが、足立さんはいつも社内でもにこやかである。

少し前の話になるが、一度ヨルダンのワディ・ラムという所のレストランで私の添乗するツアーと足立さんの添乗するツアーが遭遇した事があった。必然的な事と思われるが、こういう状況において、お客様は双方の添乗員を比較される時がある。その時私のツアーのお客様の口から漏れていた「あっちの添乗員はにこやかだねぇ。」という言葉は非常に印象深かい。もちろん「聞こえていますよ。」なんて事は言えないので、その後私が薄気味悪い笑顔でツアーを通した事は言うまでもない。

これまでの社員の素顔シリーズと比べてやや社員の手前味噌に終始してしまった。読者の方には恐縮です。そして色々悪態もついてきた他の社員にも恐縮か・・・。

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