2008年9月 9日 (火)

六本木の昼下がりとランチと懐かしい蜘蛛

Roppongi_spider 本日は、ニュージーランドの社外説明会の為に、六本木へ出かけた。これで生涯三度目の六本木である。胸が高鳴るのは、昼食が売り手市場で消費者側に選択の自由がほとんどない永田町から恐らく外食は買い手市場であろう六本木へ行けるからであった。しかし、行ってみるとその意気もどこかへ、勝手がよく分からない地理ゆえ、店選びは人に任せて周囲の風景を眺めていた。

そこで発見したのが写真の蜘蛛である。六本木ヒルズの入口に立っているので、ご覧になった方も多いだろう。実はこの蜘蛛どこかで見たと思っていたが、すぐ思い出した。スペイン北部のビルバオである。あまりに酷似している。

Bilbao_spider 戻ってから調べてみたところ、この蜘蛛のオブジェの作者は、ルイズ・ブルジョワ氏というフランス人女性の芸術家の作品で、やはりビルバオのグッゲンハイム美術館の外に飾られている作品を手がけた人物でもあった。知らなかったが、他にカナダのナショナル・ギャラリーの入口の横にも同様の蜘蛛のオブジェが展示されているらしい。ちなみにルイズ・ブルジョワ氏はその名が示す通りフランスの生まれだが、米国人の夫と共にニューヨークに移住し、活躍した。今年で97歳になるが、まだ存命。モダンアートの第一人者の一人である。

66dining_lunch そんな不思議な縁に思いを馳せている内にレストランに入った。その名も66ダイニング。住所が六本木六丁目に位置する事から名前が着いたらしい。店内やメニューは昭和を意識したような作りで、今は絶滅の危機に瀕している昔ながらの雰囲気と味を楽しめるらしい。ハンバーグ、ナポリタンとオムライスがセットになったランチは、期待を裏切らず、味もボリュームも満点。遥々六本木まで来た甲斐を感じさせてくれた。

さて、そろそろ仕事・・・(明日に続く)

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