2008年11月 3日 (月)

チャイティーヨ・パゴダ(ミャンマー)

Myanmar_golden_rock_daytime 昨年は色々あったミャンマーだが、今年初めからだいぶ落ち着き始め、実際に先日現地を訪れたツアーでも実際には至って素朴なミャンマーの魅力を堪能する事ができたようである。その辺りの事情は兼井さんの添乗レポート「ミャンマー最大のお祭り、筏祭りを満喫」で紹介されているのでご一読下さい。

そんなミャンマーのツアーがこの冬好調である。昨年控えた方がいたり、国際社会の注目で知名度が上がったりなど小さな要因は色々あるだろうが、素直に言えば、個性のあるなかなか面白い国なのである。そして手前味噌ながら、ユーラシアの旅で行くミャンマーもまたより一層その面白さに迫る事が出来るのである。色々ポイントはあるが、今年はなんと言ってもこれという物がある。タイトルのチャイティーヨ・パゴダだ。

Myanmar_golden_rock パゴタは、ミャンマー式の仏塔の事であり、ミャンマーに行けばいやと言うぐらい数多く見る事ができるものだ。しかし、チャイティーヨのそれは特別である。崖の上から今にも転げそうな岩の上にパゴダが立っているのである。実際この岩は強い風が吹くと揺れたりしているのだが、落ちないのだ。そこには神の力が働いている、ミャンマー人達は頑なにそれを信じ、チャイティーヨ・パゴダはいつしかミャンマーでも有数の聖地となった。

首都ヤンゴンから結構離れている為(車で5,6時間)、なかなか気軽には足を伸ばせない場所にあるが、この地を巡礼で訪れる人は後を絶たない。もちろんユーラシアの旅でミャンマーを訪れる人も後を絶たないとなれば言う事ないが、今年の一部ツアーでは、普通日中訪れるだけで終わるチャイティーヨに宿泊する機会も設けているので超楽観的に考えれば、その可能性もありか・・・。さすがにチャイティーヨビューのお部屋ではないが、徒歩10分ぐらいでライトアップされた幻想的なチャイティーヨ・パゴダの姿を見に行くことが出来るまたとない機会である。

実のところ私はチャイティーヨ・パゴダがいつか落ちてしまうのではと心配でしかたない。しかし、世の中科学の力でも推し量る事ができない事象は少なくない。少なくてもこの地におけるミャンマー人の信仰にニュートンの学説は当てはめられない・・・。

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