2008年11月25日 (火)

マダガスカルのバニラ

Nagoya_soft 連休中に三重の英虞湾に行った帰り道に名古屋に立ち寄った。至って思慮が浅い私の行き先はもちろん名古屋城である。日本の城に入場するのはかなり久しぶりであったので、天守閣の各階をじっくり見て回った。こうなると博物館や美術館の見学同様、足が重くなってくる。休憩が必要だ。ちょうど良いところにある茶屋に入ってありついたのは、ソフトクリーム。ここのソフトクリームはかなり充実していて、名古屋らしい種類もあったが、「マダガスカル産」という謳い文句に釣られてバニラを選んだ。

味は、とてもおいしい(気がした・・・)。

それにしても何故マダガスカルなのか。恐らく日本でもまだ馴染みが薄い国にも関わらずこうしてソフトクリームの名前に「マダガスカル」が冠せられているのは、

Madagascar_vanilla実はマダガスカルが世界で一番のバニラ生産量を誇るからだ。しかも量が多いだけではなく、質にも定評がある。マダガスカル産のバニラと言えば、ヨーロッパでは魚沼産のコシヒカリのような確立されたブランドらしい。さもあろう。冬でも温暖でないと育たないバニラにマダガスカルの気候はぴったりだ。現地でもよくお土産として売っているのでもし行く機会があれば、是非入手される事をお勧めしたい。甘い物が好きでないという方も、コーヒーのお供にりようしたりすると意外に楽しめるはず。

何せ名古屋城の茶屋にまで及ぶその名声。ここまでのブランドを育てるのに注がれたマダガスカルの人々の努力は決して甘い物ではなかっただろう・・・。

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