2008年12月11日 (木)

ラストチャンス!南太平洋

Fiji_from_air 先日某航空会社の担当者から、突然挨拶に訪れたいという電話が来た。不吉な予感がしたが、会ってみると退職の挨拶であった。減便に伴い、東京の事務所を縮小するそうだ。世界の航空会社は現在大きな再編の荒波の中にあるので、こうした事は最近珍しい事ではなくなった。特に90年代以降は、世界の航空便は旅行社にも旅行者にもありがたい供給過多の状態が続いていたが、原油高騰に伴ってその綻びが出て来たかもしれない。供給が引き締められると得てして価格は上がるのが市場の原理だが、なるべくそうならない事を願うばかりだ。

さて、実はユーラシアの旅では久しく遠ざかったいた地域のツアーを新たに発表した。その地域が南太平洋だ。ミクロネシア、ポリネシア、メラネシアには様々な島国が点在するが、その中でもみどころのある国を厳選して、計4コース発表した。

中でも注目は、「南太平洋5ヶ国大周遊 13日間」だ。

フィジー、ソロモン諸島、バヌアツ、サモア、トンガの5ヶ国を巡るこのツアーは、一つのツアーで様々な国を見てみたいという方にはお勧めのツアー。冒頭の航空会社とは無関係だが、残念な事にこの5ヶ国の中で唯一日本からの直行便が運航されていたフィジーのエアーパシフィック航空が来年3月末を最後に日本線から撤退する事が発表された。つまりこのような日程を組めるのも来年の3月までである。

ユーラシアの旅では、世界130ヶ国、地球上の果てまでご案内する様々なツアーを企画しているが、特に辺境の地にあるような場所は航空会社にとっても不採算路線である場合も少なくない。今後第二のフィジーが出て来ないとも限らないだろう・・・。

|

オセアニアツアー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。