2009年1月22日 (木)

ザンビア「みどり1本プロジェクト」

Victoria_falls_zanbia 私は時折「ユーラシア旅行社」というキーワードで世上の当社の評判をたまに探っているのだが、先日検索していたら、イーココロ.jpという珍しいサイトがヒットした。中身を覗いてみたところ、昨年のケニアに続くUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)との合同プロジェクトが掲載されていた。

今回の合同プロジェクトの対象はザンビアという国だ。日本では馴染みが薄いが、アフリカ南部に位置し、周辺国よりは比較的治安がいい。ユーラシアの旅でもさすがにザンビアを徹底的に観光する事はないが、この国とジンバブエの国境には、アフリカでもエジプトと並ぶ重要な観光資源がある。ビクトリア・フォールズである。それ故、ザンビアに行くツアーは年間を通して少なくない。

前述の通り、ザンビアは比較的治安のいい国だが、それ故戦乱に悩む周辺国から多くの難民を受け入れてきた懐の大きい国でもある。UNHCRがザンビアで活動しているのもこうした理由からだ。しかし、近年この難民受け入れに伴い、ザンビア国内の緑が失われていくという問題が浮上して来ている。難民受け入れは人道的な問題なので当然継続する必要があるので、いかにして難民受け入れを続けながら緑も守る(復旧する)方法にUNHCRは取り組んでいる。その打開策として立ち上げられたのが今回の「みどり1本プロジェクト」である。地球温暖化防止という側面もあるが、緑の減少によって難民及びに国民、そして野生動物の生活を守らなければならないという目前に迫った危機を回避する事が主目的だ。

ユーラシア旅行社の社内では毎年必死でアフリカの営業をしているが、今年の営業はザンビアの為に微力ながら力添え出来るという事で一段と力が入りそうだ。上司の叱咤よりも頑張れるかもしれない・・・。

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