2009年5月16日 (土)

築地市場

Tsukiji 土曜午前4時30分。普段なら寝る時間(そして起きるのは夕方・・・)だが、今日はこの時間に起きた。築地に行くためである。築地の移転話が昨年ぐらいから話題になっているが、移転する前にゆっくり見て回りたかったので頑張って起きたのだ。

築地の駅を出て外を歩き始めると、早朝にも関わらず人通りの多さに驚かされる。外国人観光客の姿も多い。築地は特に21世紀に入ってから、東京でも有数の観光スポットに成長した。急激な観光客の増加で元々市場で働いていた人の仕事にも色々問題が出ているようだが、貴重な観光資源なのでうまく融和を図りたい。

さて、築地の場内に入ると、名物である三輪自動車ターレーがぶんぶん走っている。

このターレーは主に場内の物資輸送に使われている代物。場内の狭い道もすいすい進んで行く。その合間を職人さんや市場の関係者も忙しく通って行くので、邪魔にならないよう気を付けなければならない。ちなみに私は5:30~6:15までしかやっていないまぐろのせりをどうしても見たくて朝から来たのだが、本来は9時以降の訪問が望ましいと記されていた・・・。

Maguro_auction さて、そのまぐろのせりだが、場所が分かりにくい。場内でちょっと迷ってしまったが、荷を積んでいるお兄さんが「まぐろならあっちだ。もうすぐ終わっちゃうから急ぎなよ。」と教えてくれた。築地で働いている方は仕事の真っ最中で声を掛けるのがはばかられる様子であっただけに、お兄さんの親切に心が温まった。そして駆け込んだせり会場。やってる、やってる。恐らく専門用語が飛び交っていたので内容は分からなかったが、緊迫感漂うせりの雰囲気がひしひしと伝わってきた。

Kaisendon その後は仲卸売り業者売り場を覗いて、場内の飲食店が並ぶ一角を訪れた。まだ朝早いにも関わらず、いくつもの店に行列が出来ている。日常的に並んで待つのが好きではないので、比較的空いていた「つきじ 丼匠」という店で朝食をとった。うまい。正直言って痩せている私の舌でネタの良さや鮮度など味の違いは分からないのだが、とにかくおいしかった。

おなかも膨れたところで、即効眠気が襲ってきた。色々まだ見たいところもあったのだが、どうにもうとうとして来たので、帰宅し、すぐベッドに飛び込んだ。熟睡して目覚めたら夕方。いつもと変わらぬ起床時間だっただけに、まるで築地に行ったのが夢のようであったが、手提げ袋に入っていた「魚河岸」Tシャツ(ミーハー・・・)がそれが夢でない事を語っていた・・・。

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