2009年8月24日 (月)

サファリのお医者さん

Gnu1 体調が相変わらずよろしくない。処方された薬もあまり効いているふしがないので、週末は自宅の近くにある井上胃腸科・内科クリニックに診療に行った。実は金曜にも行こうとしたのだが、何せ新型インフルの診察が多いらしく、受診できなかったのだ。幸か不幸か、私は新型インフルでないので、翌土曜に出直したのだ。

土曜にクリニックを訪れると、相変わらず待っている人が多いが、それよりも目に止まったのが壁にかけられた写真だ。川に向かってヌーの群れが飛び込んでいく瞬間が撮られた写真が大きなパネルにかかっている。その横にはサファリのライオン、そして見覚えのあるナクル湖のフラミンゴなどの写真が並んでいた。さらに受付から診療室やトイレに向かう廊下までどの壁にも東アフリカの動物たちを収めた写真の大きいパネルが飾られている。ユーラシア旅行社でも当然ケニア・タンザニア辺りの写真はごろごろあるが、迫力が違う。

Nakuru_flamingo どうしてこんな写真が飾っているのだろうか。写真を覗いてみると、撮影者井上冬彦と書かれていた。ここは井上胃腸科・内科クリニック、という事は院長?

そうなんです。後で調べて分かった事だが、ここのクリニックの井上冬彦院長は、長年東アフリカのサファリを撮影して来たとの事。そして医療の傍ら、アフリカ参りを続け、医療と写真による「癒し」を追求しているという写真集の後書きには深い感銘を受けた。その模様は院長の個人サイト「Breeze in Savanna」にも紹介されている。その当の院長に診察してもらったのだが、その時点ではどういう方なのか分かっていなかったので、知っていたらちょっと話を聞いて見たかったなと後で後悔したりした。しかし、院長のこの日の日記を読んでみたら、余計な事を話さなくて良かったと思い直した。

8月23日付けの日記より引用
「そして、休み前の最後の外来がまたまた大混雑。患者数93人、そのうち新患が14人。外来が終了する前から脳の疲労は完全に限界を超えていた。」

さらに日記を読み進めると、なんとその翌日から東アフリカに行くと書かれている。かなりお疲れになってらしたみたいだが、良い旅と良い写真が撮れる事を陰ながら祈ってる。ちょうど今時分は、ヌーが移動する季節だ・・・。

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