2009年9月22日 (火)

2009年旅行博印象深いブースベスト5

2009年旅行博の続きから

他社さんのブースを後にした私は、晴れてプレッシャーから解放され、取引先や観光局の方と会ったり、他のブースを見て回る。という事で、今日は独断と偏見で選んだ2009年旅行博印象深いブースベスト5をお届けする。昨年のランキングでは3位:韓国、2位:アルメニア、1位:カザフスタンであったが、今年はどうだろうか・・・。

Jata_safrica 第5位:南アフリカ
ブースも例年より力が入っていたが、何と言っても目立っていたのは「音」であった。来年のワールドカップ開催で盛り上がる南アフリカのブースでは来場者によくサッカーの応援で拭いているらっぱを渡し、会場内でブーブー吹いていた。そしてワールドカップの公式マスコットでもあるザクミも来日し、ブースの盛り上がりに寄与していた。でもあんまり観光資源をアピールしている気配はなかったので、本当に今お祭りモードなのだろう。

Jata_greece 第4位:ギリシャ
恐らく例年通りの大きさだったのだろうが、今年は白を基調に淡いブルーのライトを照らすという何ともお洒落なブースを出展していた。私の前を歩いていた若い女性達がギリシャのブースに差し掛かったところで、「何ここ、すごいお洒落。ギリシャだって」と言っていたように、印象では第4位に入れたが、デザイン性では一番だったのではないかと思う。

もちろん手放しで褒める裏には、ブースで現地スタッフの方にコーヒーをご馳走になった恩返しの意味もある・・・。

Jata_macau 第3位:マカオ
マカオは近年日本での観光プロモーションに力を入れているが、今年も結構な資本を投下したようである。まず今年の旅行博の公式プログラムの表紙にでっかくマカオが登場した。他にプログラムに登場していた国は、中のページにあったページ1/3程のエジプトぐらいだったので、表紙をまるごとジャックしたマカオの力の入れようが分かる。そしてブースも会場内で有数の規模を誇る大きさであった。最初裏から行ったので工事現場のような壁しかなかったが、表側に回ってその巨大さを目の当たりにした。ステージ前という好立地でもあったので、恐らく多くの来場者にマカオの印象を植え付けられた事だろう・・・。

Jata_turkey 第2位:トルコ
トルコと言えばこれまで旅行博のいわゆる大手出展者で巨大なブースが目印であった。しかし、今年はスペースを縮小した中規模のブースであった。しかし、インパクトとしては今年の方が強い。何故なら会場を歩いていると、突然普通の家が現れるからだ。この家はトルコの黒海沿岸にある古都サフランボルによくある家を再現したものだ。カッパドキア、イスタンブールやトロイなどではなく、あえてちょっと隠れたみどころであるサフランボルを前面に押し出し、かつ来場者のインパクトを誘う仕掛けを施した企画者の方に脱帽である。ちなみにこの家中に入る事ができ、中で怪しい座談が繰り広げられていた・・・。

Benan 第1位:ベナン
昨年の第1位は、ブースを設置して装飾をしているのにも関わらず、私が行った時間帯には誰もいなかったカザフスタンであった。しかし、今年の1位ベナンは、そのカザフスタンを遥かに上回るインパクトがあった。何故なら看板があってブースのスペースはあるのだが、空なのだ。しかもこのブースの横に屋台がいくつか出ていたのだが、その行列している屋台のそばでゆっくり食べられるスペースがない為、何とこのブースが食堂代わりに利用されていた。もちろん何らかの事情があったのかもしれない。いや、あったと思いたいのだが、どうなのだろうか・・・。

以上、独断と偏見で選んだ印象に残ったブースベスト5であり、私の連休のハイライトでもあった。皆さんはもっと有意義な連休を過ごせた事を影ながら願っている・・・。

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