エティハド航空日本就航(アラブ首長国連邦-UAE)
先日中近東を担当する同僚と串かつを食べていたら、エティハド航空の話題になった。アラブ首長国連邦の中のアブダビ首長国の国営航空会社であるエティハド航空がそれ程前触れもなく日本に就航する事になったため、対応に追われているのだそうだ。実はこの3月から同じアラブ首長国連邦内のエミレーツ航空も成田に就航する事が決まったばかりのところにエティハド航空も加わった為、どちらを選べばいいのか旅行会社としても判断に迷うところなのだろう。
先日「世界一高いビル完成(ドバイ)」の記事で触れたように、バブルが弾けた感もあるドバイに対して、国内では友でありライバルでもあるアブダビは21世紀に入ってから潤沢なオイルマネーを背景に積極的な拡張路線を取っている。
エティハド航空の創立もその一環で、この航空会社は2003年に誕生した。しかし、創業を開始してから間もなく最新の機材を次々と導入し、国際的な航空会社としてその名を高めた。まだ新興航空会社である事には変わりないが潤沢な資金を擁しているだけに機材やサービス、運営マネジメントはそこら辺の老舗よりしっかりしている。名前をあまり聞かない聞かない航空会社だと不安を覚えるお客様もいらっしゃるが、その辺はあまり心配はないだろう。
そんな訳で今春からは成田にこのエティハド航空と従来は大阪と名古屋に飛んでいたエミレーツ航空という二つの航空会社が乗り入れる事になった。アラビア半島のそれ程面積が大きくない国から二つの航空会社が乗り入れて来るのは供給過多と思えなくもないが、選択肢と競争があるという事は消費者にとっては大きなメリットだ。早速両社とも春から就航キャンペーン料金を投入して来るらしいので、利用するのにはいい機会かもしれない。路線休止や減便で航空運賃価格は上昇傾向にある中でこんな景気のいい話はそうないだろう。共存共栄できれば良いが・・・。
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