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2010年1月

2010年1月31日 (日)

ジェラート(イタリア)

01310002 今日横浜のランドマークタワーをぶらぶらしていたら、行列の出来る店があった。若い女性が特に多く並んでいるこの店の前に止まったのは何もすけべ心ではない。店名に惹かれたのだ。「Gelato Firenze」がその名である。シンプルなようでありながら実は妙を得た名前だなと感心した。

近年日本でも知名度が上がって来たジェラートという言葉をご存知の方も多いだろう。アイスクリームのようだが、アイスクリームではないイタリアのジェラートはなかなか奥深い歴史を持っている。

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2010年1月28日 (木)

モン・サン・ミシェルの朝、昼、夜(フランス)

Michelle_morning 今やその数約900を数えるユネスコが認定する世界遺産。その数多い世界遺産の中でもランキングで常に1,2位を争う世界遺産がモン・サン・ミシェルである。今やフランスという枠を超え、ヨーロッパを代表する風景の一つと言っても過言ではない。その幻想的な姿に誰もがはっと息を呑むのだろう。

少々観光地化された部分もあるものの、中に入れば麓の中世薫る町並みを味わえ、19世紀に修復された修道院は今も気高き姿で建っている。修道院誕生の伝説、要塞や監獄としての歴史、巡礼者達の苦難など逸話にも事欠かない。しかし、我々の記憶にあるモン・サン・ミシェルは対岸から見るあの遠景なのだろう。朝、昼、夜、モン・サン・ミシェルは移ろい行く・・・。

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2010年1月26日 (火)

ユーラシア社員の素顔~その30~

Saito_blog 先日机に戻ってきたら、何やら難しそうな企画書が置かれていた。実は先日新しいブログを開設したいという依頼があった。それを受けて私は、やる前に担当者と精神論を少し話したいと伝えたのだが、それが誤って担当者から私に精神論を話さなければならないと伝わってしまった結果がこの企画書だったらしい・・・。今回の社員の素顔シリーズでは、その素敵な企画書を作成してくれた斉藤(晃)さんを紹介する。

斉藤(晃)さんと言えばまず目に付くのが姿勢が良い事だ。いつも背中をぴんと張っている。

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2010年1月25日 (月)

清水谷公園(日本)

11070001 賢明なこのブログの読者の方なら、今日の表題に違和感を覚えただろう。いつも海外ネタばかりだが、森村誠一に刺激されてこんな表題になった。

さて、この清水谷公園とは、千代田区の紀尾井町にある公園である。1890年に制定された公園であるから、日本の公園の中ではかなりの古参に数えられるだろう。かつてこの地にあった紀伊徳川家の屋敷の庭から水が湧いていた事がこの公園の名前の由来である。歴史のある公園であるだけに、都心に位置するにも関わらず、敷地は約10,000平方メートルも有する。そしてユーラシア旅行社からも歩いて5分くらいの位置にある・・・。

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2010年1月23日 (土)

没後400周年特別講演会終了

Caravaggio_forum 本日無事没後400周年特別講演会が終了した。好天に恵まれたおかげもあり、イタリア文化会館の広いアニェッリ・ホールの会場もほぼ満席となり、大変盛況の内に会は進んだ。しかし、問題がなかった訳ではない。特に最初の15分は、会場・インターネット中継の双方で先生の声が届きにくい(届かない)というご迷惑をお掛けし、この場を借りてお詫びを申し上げます。

今回は色々試験的な試みがあったが、改善できるところは改善して、旅行と合わせて今後より充実したイベントも開催して行きたい。

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2010年1月20日 (水)

サーレマー島、ムフ島(エストニア)

Saaremaa_ladies ここ最近大相撲を賑わしている外国人力士に把瑠都という関取りがいる。大相撲の多国籍化が進行して久しい。それはそれで良い事だが、国技相撲に宿る古来の礼儀作法や精神が薄れゆくのを眺めているのは悲しい事。その点、把瑠都関は、外国人でありながら日本人の関取以上にきちっとしていて好感が持てる。結構ユーモアもある。残念ながら今場所は優勝争いから脱落した感があるが、今後も頑張って欲しい。

さて、今日はその把瑠都関の出身国エストニアを紹介しよう。「エストニア人の遊び心」という記事で首都のタリンを紹介したので、今日はエストニアの穴場サーレマー島やムフ島を紹介する。

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2010年1月19日 (火)

動画「カラヴァッジョの光と影」公開

最近目が夙に疲れる。それと言うのも恐らく年末から年明けにかけて在庫動画を見過ぎた為だと思われるので、もう素材はあまり見ない事にした。どうにもぶれている素材が多い。まぁ、素人はカメラを持つとなんとなく動かしたくなる気持ちは分かる。かくいう自分もそうだからだ。それでも静止する間を大切にしようと考えて撮影し、編集が終了した動画をこのブログで先行公開!

まだまだ映像は未熟だが、カラヴァッジョの世界に映像でちょっとだけ触れてみて下さい。

動画「カラヴァッジョの光と影」はこちら

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2010年1月17日 (日)

エティハド航空日本就航(アラブ首長国連邦-UAE)

Etihad 先日中近東を担当する同僚と串かつを食べていたら、エティハド航空の話題になった。アラブ首長国連邦の中のアブダビ首長国の国営航空会社であるエティハド航空がそれ程前触れもなく日本に就航する事になったため、対応に追われているのだそうだ。実はこの3月から同じアラブ首長国連邦内のエミレーツ航空も成田に就航する事が決まったばかりのところにエティハド航空も加わった為、どちらを選べばいいのか旅行会社としても判断に迷うところなのだろう。

先日「世界一高いビル完成(ドバイ)」の記事で触れたように、バブルが弾けた感もあるドバイに対して、国内では友でありライバルでもあるアブダビは21世紀に入ってから潤沢なオイルマネーを背景に積極的な拡張路線を取っている。

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2010年1月16日 (土)

ペルセポリス(イラン)

Persepoli2 一昨日机でぼうっとしていたら、新しいイランのパンフレットが配られた。ペラペラめくっていたら、ちょっと変わったツアーを見つけた。ペルシャ帝国大周遊と9大世界遺産 22日間というツアーである。イラン一国で22日間もと私ですら考えてしまうのだが、文明のゆりかごであるオリエントの一方の雄であるだけに結構色んなみどころがあるのである。

そんな訳で今日はそのイランの中でも一番の目玉であるペルセポリスを紹介しよう。

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2010年1月15日 (金)

森の都キエフ(ウクライナ)

Kiev 来週大統領選を迎えるウクライナが岐路に立たされている。親欧米か親露の路線か。ちょうど一年前に「ウクライナの憂鬱」という記事で天然ガスの問題に触れたが、いよいよその問題が佳境を迎える。・・・と意味深な前振りを導入にしたところで、そんな政治の問題は置いておき、今日はウクライナの首都キエフを紹介したい。

花の都、音楽の都、水の都と呼ばれる街がヨーロッパにはあるが、キエフにも「森の都」という枕詞がある。なかなか素敵な枕言葉である。都市開発によって失われた部分もあろうが、それでもキエフは森に囲まれた美しい都である事に変わりない。街を貫くドニエプル川もいつの時代も悠々と流れている。

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2010年1月14日 (木)

上級救命講習にて

Koushu2 今日は、ツイッターでもつぶやいた通り、救命救急講習を受講しに、麹町消防署へ行って来た。いつもより1時間半早く出発したのだが、電車の混雑はいつもの倍ぐらいあった。毎日座れるはずの目黒線で座れない日があると、自分が世界一不幸な男だと呪う事もあったが、もうそんな事は考えるまい。ゆっくり立っていられるスペースがあるだけでもありがたい事を噛み締めた。

さて、今回は様々ある講習の中から上級救命講習を受講しに来た。餅は餅屋で法的にも医者以外の者が医療行為を行う事は基本的に出来ないが、世界各地で様々なツアーを送り出す中で、万が一の事が起こった際に多少なりともお客様をサポートできるレベルを引き上げる為に今回は参加させて頂いた。既に当社の社員ではこの資格を取得している者を除いたメンバーも何人か今回参加した。

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2010年1月12日 (火)

ユーラシア旅行社 2009年十大ニュースランキング(5~1位)

本日は、独断と偏見で選んだユーラシア旅行社 2009年十大ニュースランキングのトップ5を紹介!

第5位:航空業界震撼
去年もあったこの項目が今年もランクイン。前半は2008年から続く各国のフラッグキャリア(国を代表する航空会社)同士のM&A(合併・買収)がいくつか発表されたが、後半に入って我々に身近な日本航空の話題がマスコミを賑わすに連れ、その緊迫した状況が一般にも伝わったのではないか。世界各地で減便が続く中でいわゆる僻地への旅は今後より不便で割高になる可能性が高そうなのが憂鬱だ。遠くに行くなら早い内、近場は後回しにする事をお勧めする。

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2010年1月 9日 (土)

ユーラシア旅行社 2009年十大ニュースランキング(10~6位)

さて、年が明けてぼちぼち落ち着き始めたところで、何故か昨年を振り返る毎年恒例の管理人が独断と偏見で選んだ十大ニュースを発表しよう。このニュースは何ら客観性はなく、至って主観で選ばれた物なので、あまり気にする必要はない。誰も気にしてないとは思うが・・・。ちなみに2007年と2008年の結果も添付しておく。

2007年十大ニュースランキング
2008年十大ニュースランキング

第10位:チベットの旅再開!
2008年は政情不安の為に見合わせていたチベットの旅を今年再開し、多くのお客様をご案内する事が出来た。天空の都ラサ、世界最高所を走る青海チベット鉄道、チベット人達の世界、そしてヒマラヤの山々などみどころが尽きないこの地は一生に一度は訪れたい場所。政治的な問題の解決は尚残る現状ではあるが、チベットに限らず、お互いに双方の文化を知り、理解を深め合う事が世界で起こる様々な問題の平和的解決に何らかの形で貢献できるのではないかと思っているので、旅行会社社員としても、個人としても旅行で訪れられるというありがたみを大切にして行きたい。

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2010年1月 8日 (金)

世界の美女・美男~その3~ドイツ・ミュンヘンより

October_fest 前回女性ファンへの配慮云々と言った手前、どこかの国にいい男がいないか社内の倉庫を結構探してみたのだが、これがなかなか見つからない。このシリーズも月一回にして行く予定だが、今月はそんな訳で妥協して、また美女に登場してもらう事となった・・・。

今月登場して頂く美女は、ドイツのミュンヘンから。このブログの賢明な読者の方なら見た記憶があるかもしれないが、ドイツの秋の祭典であるミュンヘンのオクトーバーフェストで出会ったドイツ美人だ。

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2010年1月 6日 (水)

世界一高いビル完成(ドバイ)

Burj_dubai 一昨日、工事中から話題を呼んでいたドバイの世界一高いビルである「ブルジュ・ドバイ」の落成式が行われた。これまで世界一の高さ508mを誇った台湾の台北101を何とその記録を320mも上回る828mを誇るビルとして誕生した。階数は何と200にも及ぶらしい。高所恐怖症の私としてはぞっとしないが、ある意味一目外から様子を見てみたいものだ。

右の写真は、完成が間近に迫っていた昨年10月に撮影された写真だが、何とも言えない威圧感が漂っている。奇跡とも称されたドバイの急成長は、先日のドバイ・ショックに象徴されるように、現在苦境に立たされている。実際ドバイを訪れると色濃い経済バブルを感じずにはいられないが、ドバイ自体は石油もあまり採れないので、非石油産業での経済成長を目指したドバイ人なりの努力で成長した面もあると思われる。

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2010年1月 5日 (火)

ブータンの仏像制作現場(美術学校)

Bhutan_art 昨年は東京国立博物館で話題を呼んだ「国宝 阿修羅展」を筆頭に今まで大々的に注目を浴びる事が多くなかった仏像というものがブームを呼んだ。個人的には勉強不足で仏像について何か書く事は出来ないが、仏像に限らず、普段から身近にあってその重要性を見失いがちな物の価値を再認識する事はいい事だ。それがどんな形であれ・・・。さて、そんな仏像ブームも手伝ってか、最近は仏像の流通量も増えているらしい。国産に交じって工場で量産された外国製品も数多く流通しているそうだ。

一概に工場生産がダメとは言えないが、やはり手の温もりは大切にしたい。今日はそんな手の温もりが感じられる仏像の制作現場が見られる場所を紹介したい。ブータンの美術学校だ。

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2010年1月 1日 (金)

新年のご挨拶

旧年中は大変お世話になりました。
今年も皆様にお楽しみ頂ける旅をご提供できるよう、
精一杯努めて参りたいと存じますので、
何卒よろしくお願い申し上げます。

管理人

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