2010年2月23日 (火)

ジャマ・エル・フナの屋台(モロッコ/マラケシュ)

前回記事の続きから

Jama_el_fna_shop2 前回は漠然とした屋台風景の記事を書いたが、それでは実際にジャマ・エル・フナ広場の屋台とはどんな物だろうか。最も多いのは食べ物屋。多種多様の羊肉のグリル(ケバブ)、トマトっぽいスープ、野菜などが出される。そこまで不衛生という事は全くないが、目に見えぬ疲れもある旅先であまり慣れない食べ物に手を出すと体調に異変をきたす事もあるので、そのあたりは熟慮の上で食べてみたい人は試食程度にちょっと食べてみても良いだろう。呼び込みも結構あるので、敷居は外国人でもそれ程高くない。(屋台だから当たり前か・・・)

Jama_el_fna_performance 食べ物の他には、ジュース屋やスパイス屋もある。そして屋台のないところでところどころ大道芸が展開されている。モロッコの大道芸とはどんなものだろうと想像するかもしれないが、意外に普通。日本でもやっているようなアクロバットな物から手品っぽいものなどが展開されている。しかし、日本では見られないであろう珍しい物もある。

Jama_el_fna_snake例えば、例のコブラだ。幼少の頃の記憶でインドではそこらへんの道端でターバン巻いた人が笛を吹きながらコブラがにょろにょろ壷から這い上がって来るというのが行われていると思っていたが、実際にインドではそう見かけない。(目撃談もあるのでいる事はいるらしい)

しかし、ジャマ・エル・フナ広場にはこのコブラ使いが時々出没する。このコブラ使いはジェラバに身を包み、蛇もキングコブラではないが、まあよしとしよう。そもそもアフリカ大陸にキングコブラは生息していない・・・。

Jama_el_fna 他に注目は、釣りゲームだ。この釣りゲームは常に人だかりがあり、特に地元の人にも人気らしい。大半の居住地が乾燥している地域に属するアラブ人達が釣りをする姿はあまり想像つかないのだが、だからこそ釣りに興じるのかもしれない。釣りと言っても釣るのは魚ではない。なんとペットボトルだ。日本で言えば金魚すくいのようなものだろうか。2~3mある竿の先から輪ゴムがぶら下げられていて、それをペットボトルに引っ掛け、うまく引っかかったら戦利品としてペットボトルがもらえるという仕組みだ。1回50円程度で時間は10分。

それ程難しくなさそうなのだが、結構難しい。と言うか、やっている内にこんなの出来る人がいるのだろうかと思ってしまう。しかし、いつも人だかりがあってやっている人がいるという事は、成功している人もいるのだろう。見た事はないが・・・。「坊主(釣果なし)」必至のゲームに挑戦してもいいだろう。もちろんこれも世界無形遺産の一部である・・・。

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