2010年6月18日 (金)

新疆ウイグル地区の旅再開!

Hotan_children 北京五輪開催から早いもので、もう二年の歳月が流れた。中国の話題は上海の万博に移り、世界の話題は南アフリカのワールドカップに移った。五輪開催年に起きた四川省大地震の復興も進んでいるとの声を耳にする。しかし、その二年が過ぎても五輪開催年に起きた混乱(暴動)からなかなか目が覚めないのが新疆ウイグル地区だ。

昨年もウルムチの旅行業関係者と話す機会があったが、平静に向かいつつあるようなので今後何も起こらない事を願いたいとつぶやいていた。

Takramakan 抜本的な解決にはならないものの、幸か不幸か、昨秋以降、新疆ウイグル地区内の治安は良い方向に向かっている。先日外務省の危険情報も「渡航の延期をお勧めします」から「渡航の是非を検討して下さい」に緩和された。もちろんこれで大丈夫になった訳ではなく、良く考える必要はあるが、元々混乱の震源地となったウルムチやカシュガルでの滞在を避ければ、他の地方都市は専ら治安は安定している。

こういう事情を受けて現地と様々な協議を重ねた結果、新疆ウイグル地区における旅の実施を再開する事になった。詳細はこちらのページをご覧下さい。

世界にはまだまだツアーを実施出来ない地域は意外に少なくない。旅行会社のパンフレットが全世界の国を掲載できる状態がもし来るとすれば、それは平和が到来した印の一つだと言えるだろう。ユーラシアの旅は「世界130ヶ国に・・・」と謳っているが、それがいつか「世界190ヶ国に・・・」にする事が出来れば、個人としても旅行会社社員としても、申し分ない・・・。

|

アジアツアー」カテゴリの記事

ユーラシア旅行社社員のつぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。