2010年7月20日 (火)

イースター島皆既日食(チリ)

Easter1 昨年の今頃丁度中国で皆既日食を見学するツアーに出かけていたが、既報の通り残念ながら天候に恵まれず、完全に見る事は出来なかった。そしてそれから一年、昨年一緒に中国に行った添乗員の伊藤さんが再び皆既日食に出かけ、帰国した。今年の行先は太平洋に浮かぶイースター島である。

結果から言えば、今年のイースター島の皆既日食は快晴に恵まれ、きれいな皆既日食を観測する事が出来たといううれしい報告を聞くことができた。

Easter2 さて、今年の皆既日食は太平洋上の島々で観測する事ができたのだが、やはり観測場所の目玉はイースター島だろう。世界の不思議の一つでもあるイースター島のモアイを前にして皆既日食を眺められれば、この上ない光景だろう。問題はイースター島は元々航空便も限られ、かつ島内の宿泊施設もほとんどない事であったが、イースター島のツアーを10数年来に渡ってコンスタントに実施してきた実績と日食ツアー企画のノウハウの積み重ねで幸いにうまく確保ができた。

Easter3 7月上旬にはいよいよ出発を迎え、ツアーはイースター島に飛び立った。ところが、皆既日食観測日の7月11日を前にして嵐のような天候に見舞われる。昨年の嫌なムードに襲われる中その日を迎えた。しかし天は味方し、観測日は快晴に恵まれた。

今回の観測場所は事前の調査から見晴らしがよく、混雑度も比較的緩そうなアフナウナウのモアイの前。この場所は島の中心から遠いのでバスでないと来られず、そのバスもこの日食で当社を含めて限られたツアーでしか使えなかったのでアフナウナウは余裕十分に観測が出来た。(冒頭の写真)

Easter4 そしていよいよ皆既が始まると、あっという間に周囲が暗くなっていく。観測地ではその見事な日食に大きな歓声が上がった。きれいなコロナ(月の奥から太陽が散乱光を発光している現象)も出現し、観測は大成功に終わった。添乗員だけでなく、お客様の中にも昨年私と一緒に中国に行った方やトカラ列島で天候に恵まれなかった方もいたが、幸い今年は無事観測する事が再挑戦が見事に叶った。私自身も機会があれば再挑戦してみたい・・・。

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