2010年10月26日 (火)

ドロミテとトレ・チメ・ディ・ラヴァレード、ミズリーナ湖(イタリア)

Dolomite_misurina そろそろその数1,000に近くなって来た世界遺産を減らそうという論議もあるようだ。確かに数があまり増え過ぎると、一つ一つに対する保護の動きや稀少感が薄れる。しかし一方で次の世代へ引き継ぐ遺産という観点から言えば、その数多ければ多いほど良いという事になるだろう。何はともあれ、現在その世界遺産が世界で最も多い国がイタリア、そしてそのイタリアの最新世界遺産がドロミテ(ドロミーティ)である。

ドロミテはイタリア北東部、スイスやオーストリア国境にも近い場所に位置するアルプスの分嶺。ドロマイトと呼ばれる独特の灰色がかった石で形成されており、それがドロミテの語源でもある。

Tre_cime ドロミテ観光の基点は、以前紹介した「コルティナ・ダンペッツォ」。ここから少し上がったところにミズリーナ湖と呼ばれる山々に囲まれた湖とドロミテ名物のトレ・チメ・ディ・ラヴァレード(三姉妹峰)がある。三つの尖った峰が並んでいるのでこのような名前がついた。30分弱の緩やかな上りで真下に迫る展望台まで行けるので、ドロミテまで行ったら、きっと必ず訪れるであろう場所でもある。コルティナ・ダンペッツォ一帯には、他にも初級から中級のハイキングコースがたくさんあるので、もっと歩いて山を楽しみたいという方も心配ない。季節は6~10月がお勧め。下記動画が撮影された10月は肌寒い日もあるが、晴天率が高いので山の姿を拝むにはいいだろう。続きは動画でどうぞ!

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