2010年10月 6日 (水)

ギザ、9つのパラミッドの大パノラマ

Giza 先月のサイトアクセスを集計していたら、各方面の出稿の効果もあってか、エジプト関連のアクセスが伸びていた。今月中旬のアブ・シンベルの「朝日の奇跡」を皮切りにエジプトは正にベストシーズンを迎える。個人的には古代エジプトよりもグレコローマンなエジプトとアレクサンドリアが好きだが、もちろん古代エジプトに対する敬意は常に抱いている。

その古代エジプトの代表的史跡と言えば、やはり三大ピラミッドが並ぶギザだろう。ナポレオンの有名な台詞を引用するまでもなく、誰が行っても歴史が自分を見下ろしている気分を味わえるだろう。

Giza4 さて、ギザでも著名な写真スポットと言えば、ギザにある三大ピラミッドでも最大のクフ王ピラミッドを背にしたスフィンクスが有名だ(左の写真」)。私もこの場所に立った時、武者震いを覚えたものだ。

ギザを訪れたら、この場所には誰しも立つことだろう。この背景を背に記念写真を取った人は、以前の記事で紹介した1864年の遣仏使節団やナポレオンを始め、数知れない。しかし、そればかりでは面白くない。ギザのスフィンクスはピラミッドから見るとやや低地の町側にあるが、その反対側には、広範な砂漠が広がっている。その砂漠の普通では行けないちょっと高いところにあるポイントまで行くと、ピラミッドが9つ見えてくる。内訳は以下の通りだ。

Giza2【1】メンカウラー王のピラミッド
【2】カフラー王のピラミッド
【3】クフ王のピラミッド
【4】【5】【6】メンカウラー王の衛生ピラミッド
【7】【8】【9】クフ王の衛生ピラミッド

なかなか壮観である。この角度から見ると、3つずつのピラミッドがシンメトリックに美しく並んでいる。今年はツアーにこのポイントへの案内が含まれているらしいが、三大ならぬ九大ピラミッドと呼ぶのは少々大げさだろうか。これからの時代、ピラミッドも質より量かもしれない・・・。

エジプトのツアーはこちら

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