2010年11月 7日 (日)

世界の宿便り~その2~シエナ近郊/ボルゴ・サン・ルイジ(イタリア)

Bsl 以前一緒にイタリアの研修旅行へ出かけた同業他社の知人が退社し、地元でトスカーナ料理をメインにしたイタリアンをオープンするという知らせをもらった。そういえば、イタリアに行った時も料理やワインの薀蓄を語っていた姿が思い起こされる。ご活躍を願いたい。

さて、近年は日本でもトスカーナ料理の認知度は少しずつ上がっている。今回はそんなトスカーナの伝統的な料理が提供される自然派の宿を紹介したい。トスカーナの田園地帯にあるボルゴ・サン・ルイジだ。

Bsl2 ボルゴ・サン・ルイジは、シエナ北部に広がる自然公園の中、フィレンツェ南部にかけてキャンティの葡萄畑が連なる丘のちょっと向こうに佇んでいる。

左の写真にあるように、門構えからしても田舎のヴィラの雰囲気が存分に漂う。実際ボルゴ・サン・ルイジは、かつてあった小さな村と建物を基礎に増改築が施され、自然とグルメの宿として現代に蘇らせた。

Bsl3広大な敷地内には複数の建物が現在宿泊施設として利用されている。外観は冒頭の写真にあるように伝統的なトスカーナ・ヴィラの趣きをよく残している。一方で共有部分のロビー、レストランや回廊など内部は結構モダンである。

Bsl4 部屋は全73室全てが自然公園に面していて、気持ちいい。部屋もある程度モダンに改装されているが、職人たちの手によるトスカーナの伝統的な家具が配置されていてゆっくり落ち着ける。ちなみに部屋は一つ一つ内装が異なっている。

Bsl5そして楽しみが食事である。ボルゴ・サン・ルイジでは、いわゆる地産地消を行っていて、トスカーナで採れた素材を元に伝統的なトスカーナ料理やワインを提供している。これがうまい!どれだけうまいかと言えば、思い出しただけで打ちかけのブログの原稿を放棄して外に食事に行きたくなるぐらい。とは言っても、外にはサイゼリヤしかないのだが・・・。(でも私サイゼリヤ結構好き)
何はともあれ、おいしい。もちろんこの環境があってこそ、味も引き立つのだろう。ホテルの方によれば、これが楽しみで毎年通う宿泊客も少なくないらしい。

そんな訳で日本でもイタリア各地の料理が味わえるようになり、東京でも日本各地の料理が味わえるようになった。味も結構いい。でも、やはりご当地の料理は、ご当地で味わってみたい。それが旅の醍醐味でもある・・・。

ボルゴ・サン・ルイジのフラッシュ・ムービーはこちら

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