2010年12月27日 (月)

映画「シチリア!シチリア!」

12250006_ed 昨日は午前中に川崎の某病院を視察(何の為だ?)した後、久しぶりにチネチッタを訪れた。今ではシネマ・コンプレックスと呼ばれる映画館を中心にした複合的なエンターテイメント施設は珍しくはないが、ここはそのシネコンの先駆け。名前のチネチッタはヨーロッパのハリウッドであったローマのチネチッタに由来し、イタリア風の通りや店が並んでいる。イルミネーションもなかなか素敵であった。西口にラゾーナが出来た事によってチネチッタは閑散としているのではという私の懸念は杞憂であり、結構な賑わいであった。

さて、チネチッタ来場の目的は映画「シチリア!シチリア!」の鑑賞であった。

Sicilia_sicilia 「シチリア!シチリア!」は、名作「ニュー・シネマ・パラダイス」を手がけた巨匠ジュゼッペ・トルナトーレとエンニオ・モリコーネの久々のタッグで楽しみにしていた。ジュゼッペ・トルナトーレは2007年に暴漢に襲われて生死の境を彷徨う事故に巻き込まれたが、見事に復活し、この作品に生きる喜びを投じたと言う。

時は第二次世界大戦前のファシズムが牛耳るシチリアで始まり、その後主人公のペッピーノが成長していく。バゲーリアというパレルモ近郊の町が舞台となっている。映画の筋はここでは触れないが、ニュー・シネマ・パラダイスをなんとなく思い起こすような内容であった。少々忙しい感もなくはなかったが、シチリアの古き良き街並みと人々、そして何よりもエンニオ・モリコーネの素晴らしい音楽が印象的であった。

ところで、上映前少し早めにスクリーンに着いたのだが、意外だったのがほとんどの観客が男性であった事だ。一人で来ている人もいたし、男性二人組も何組かいた。きっと本当にこの作品が楽しみで観に来た映画好きの方々なんだろう。機会があれば、是非見て欲しい作品だ。もちろん女性の方も歓迎だ・・・。

映画「シチリア!シチリア!」の公式サイトはこちら
シチリアの旅はこちら

|

ヨーロッパツアー」カテゴリの記事

ユーラシア旅行社社員のつぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。