2011年5月 2日 (月)

【共通テーマ】私の好きな山~永遠の憧れエベレスト~

Everest_china 今月の共通テーマデーは「山」である。一番に頭をよぎったのは八百万の神々が宿るギリシャ最高峰のオリンポス山(2,917m)であったが、そう言えば先月のパワースポットで同国のデルフィを選んだばかりなので、その次に浮かんだ山を主題にする事にした。エベレスト(チョモランマ)だ。割合プレーンな選択のようだが、恐らく入社して以来、社内で最もよく仕事を通して触れてきた山がエベレストであり、個人的な思い入れも一番深いと言えるだろう。

Hillary 子供の頃読んだマロリーやエドモンド・ヒラリー(ニュージーランド)とノルゲイ・テムジンの物語は今でも心に残っている。幼い頃に心を躍らせたヒーロー達が挑んだエベレストという山も、いつしか自然への畏敬とともに冒険の象徴として私の中に刻まれていった。

転機が訪れたのがユーラシア旅行社に入社してから。ある日当社の月刊誌「ユーラシアニュース」をぺらぺらめくっていたら、あるページにエベレストに間近に迫った(ように見えた)社員の姿が映っていた。失礼ながらその某社員は山をやる人間には見えなかったのである種のショックを覚えたのだが、歩いた訳でもなんでもなく、なんと車でそこまで上がっていたのである。最近はあまり冒険しなくてもよくなったようである。まぁ、そんなものか・・・。

Everest 以前にネパール側からエベレストを望むシャンボチェの展望台までのトレッキングのフラッシュや中国側のベースキャンプから望む動画の編集を通じてエベレストの姿をふんだんに堪能したが、幼い頃に抱いていた憧れの山はやはり期待を裏切らない神々しい姿であった。その場に立つ添乗員やお客様の姿も見たが、その場に立てた喜びはやはり格別だったようだ。アクセスや容易になったとは言え、一般人にとっては展望台に行くまでも一冒険である事には変わりない。エベレストは尚、冒険の象徴として私の中に宿り続ける。

【共通テーマデー「私の好きな山」】
〔添乗見聞録編〕
〔倶楽部ユーラシア編〕
〔ぶらり秘境探検隊編〕
〔ろまねすく通信編〕
〔船の旅便り編〕
〔パゴタの国からミンガラバー編〕

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