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2011年6月

2011年6月29日 (水)

ブラックスワンと黒鳥の湖モンガー湖(西オーストラリア)

Blackswan1 近頃同僚達の間で「ブラック・スワン」という映画が話題に上っている事がある。私もテレビで予告編を見かけたが、サスペンスを感じさせる構成だった。ちなみに本編は見ていないのだが、今日はそんなブラックスワンについて紹介したい。映画ではなく、本当の鳥のブラックスワン(日本語で黒鳥と呼ばれる)だ。

ブラックスワンは白鳥科の鳥。その名の通り黒い白鳥なのだ。生息地域は現在オーストラリアのみで、同国の固有種である。

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2011年6月28日 (火)

GoGo!イスラーム・キャンプ開催

Saudi_arabia 季節は夏、巷でも子供の夏キャンプや大人のアウトドアキャンプなどの告知をちらほら見かける。日常生活を離れて、大自然に憩うひと時・・・、国内であっても海外であっても悪くない。しかしそんなキャンプを既に体験した方も少なくないだろう。そんな方に紹介したいのが今回のイスラーム・キャンプである。

イスラームとは言わずと知れたイスラム教の事で、中近東、東南アジア、北アフリカを中心に約10億人の人口を抱え、世界を理解する上でも欠かす事のできない位置を占める。

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2011年6月27日 (月)

ナザレの受胎告知教会(イスラエル)

Annunciation_fra_angelico_3 約2,000年前、パレスティナ地方のナザレという村にヨセフとマリアという夫婦が住んでいた。ある日、家で読書する妻のマリアの元を天使ガブリエルが訪れ、貴女はこれから神の子を懐胎する事を告げられる。戸惑うマリア・・・。

この新約聖書にある「受胎告知」の場面は宗教画の主題としても頻繁に取り上げられ、ご存知の方も多いだろう。私の恩師の解釈では、本来中性であるガブリエルが屋内にいる女性のマリアにペネトレート(侵入)する事で男性的なシンボルとして描かれ、主題全体が男女の交わり、引いてはその結果として生まれる子供の誕生を象徴していると繰り返し聞かされた記憶がある。まぁこの説の真偽はさておき、今日はその受胎告知の場所(とされている場所)を紹介したい。

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2011年6月24日 (金)

白と青の絶景サントリーニ島(ギリシャ)

Santorini_oia 今週はらしくもなく、毎営業日にブログを更新した。開設当初からやろうと思えば出来ない事でもなかったが、マラソンと一緒で全力疾走はそう長くは続かない。8割ぐらいの力で継続的に続けられる今の更新スタイルが私には合っている気がするが、計算してみたところ、4年目を過ぎた辺りから若干ペース(月平均で-1~-2記事程度)が落ちているようなので、もう少しだけペースアップしてこれからも頑張ろう!

さて、今日は新しく編集したギリシャのサントリーニ島の動画を公開!

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2011年6月23日 (木)

過去を今に、そして今を未来に、アンコール・ワット(カンボジア)

Angkol 入山規制を盛込んだ屋久島の条例案が一昨日否決され、再度見直すというニュースが流れていた。同じ観光業に身を置く者として出来る限り多くの方をご案内したいという気持ちは分かるし、町の経済に責任を持たなければならないという気持ちも分かる。しかし、世界遺産の定義にあるように、未来の為に観光資源を保護するという行為を我々観光業従事者や観光客が担って行かなければならないだろう。ここで思い出すのがアンコール・ワットだ。4,5年前からブームが起きて今ではすっかりお馴染みになったクメールの代表的遺跡は、上智大学アンコール遺跡国際調査団が中心となって過去を現在に蘇らせると共に、現在を未来に引き継ぐ事業にも尽力してきた。今日はそんなアンコールについて触れたい。

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2011年6月22日 (水)

ドゥーン・エンガス(アイルランド/イニシュモア島)

Dun_aengus1 先日カラヴァッジョの「キリストの捕縛」に関するテレビ放映の影響でこのブログへの検索も増えているが、その「キリストの捕縛」があるのがアイルランドの首都ダブリンのナショナル・ギャラリーにある。(「キリストの捕縛」に関する過去記事

アイルランドと言えば特にイタリア人のようにヨーロッパ南部に住む人にとってはヨーロッパの端という印象だろうが、今日はそのアイルランドでも端にあるアラン諸島の奇景を紹介したい。表題のドゥーン・エンガス(ダン・エンガス)である。

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2011年6月21日 (火)

世界の宿便り~その3~アバーディアの樹上ホテル、ツリートップス(ケニア)

Treetops1 今年の始めに見た「沈まぬ太陽」の序盤とエンディングで主人公恩地がいた場所がケニアであった。雄大な大地の中で生きる生命と真っ赤な太陽に触れるシーンはとても印象的であった。半年に一度くらいしか更新がないこの「宿便り」シリーズの執筆意欲を掻き立てるのにも十分であった・・・。

という訳で今日はそのケニアの名物ホテルであるアバーディアの樹上ホテル「ツリートップス」を紹介しよう。

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2011年6月20日 (月)

アンドラ公国

Andora1 映画「アンダルシア」の公開が今週末に迫り、テレビその他でよく宣伝を見かける。題名の通り主要舞台はスペイン南部のアンダルシア地方なのだが、予告でも出ているようにアンダルシアに至るまで、パリ→アンドラ→バルセロナと舞台が移ってゆく。パリやバルセロナは今更紹介するまでもない町なので、今日はアンドラ公国を紹介したい。

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2011年6月17日 (金)

3Dで楽しむヴェネツィアのゴンドラクルーズ(イタリア)

Venezia 先日ウェブ上の3D配信を試験的に始めたが、ご覧になった方もいるだろうか。本来最初から全てがうまく行く状態で始めたいのが本望だが、フラッシュにしても、動画にしても、ustream配信にしても今振り返るとよくもあの状態から始めたなぁと思うぐらい拙いレベルから始めた。ただ拙いながらも精度の向上に努めて来たおかげで、今ようやく少しはものになってきた。そういう意味で3Dもまだこれからだが、今後の視聴環境も少しずつ良くなりそうなので、試行錯誤を重ねながら、より良いものを提供していきたいと思う。

という訳で第二段は水の都ヴェネツィアの映像を公開!

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2011年6月15日 (水)

成昆鉄道~諸葛亮南方遠征の道~(中国)

Seikon_railway1 近頃全日空の成都線就航の宣伝をよく見かける。四川省の州都として深い歴史がある成都は町だけでもみどころが少なくないが、近郊のパンダセンターや西部の九寨溝・黄龍の景勝、東部の重慶や武隆など周囲にも見所が点在する。しかし成都行きが恋しい私が目を向けるのは市内でも西でも東でもなく、南だ。遥か1,000km南には、雲南省の州都昆明がある。紀元後225年、三国時代のさなかにあった蜀の丞相(首相)にあった諸葛亮(孔明)は成都から昆明周辺までの孟獲を征伐する為に南蛮遠征を行った(三国志演義)。この道を見てみたいのだ。

成都と昆明間は山も多く、また、両都市の気候もかなり異なる。当時はかなりの難行軍だったようだが、幸いに現代では成昆鉄道という鉄道で快適に行軍?する事が出来る。

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2011年6月14日 (火)

「世界の半分」イスファハンのイマーム広場(イラン)

Isfahan_square1 先日馴染みのお客様とたまたま電話で話した。この方はとてもイランが好きな方で、昨年行ったばかりでありながら、また行きたいと仰っていた。イラン、一般の方にはややきな臭いイメージもある国だろう。そんなイメージとのギャップが大きい為か、イランに行ってイランが好きになったという声を今までも何度も聞いてきた。イランはトルコに勝るとも劣らない親日的な国であり、歴史深いペルシャ文化の栄光は一生に一度は見ておきたい。

今日はそんなイランのハイライトの一つ、イスファハンを紹介しよう。

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2011年6月11日 (土)

ユーラシア社員の素顔~その46~

Shinohara 弊社の月刊誌ユーラシアニュースの巻末に「社員の広場」というコーナーがあるが、そこに先日登場したのが篠原さん。そこには共に右の写真(右下の顔写真はブログ用に追加)が掲載されていたのだが、問題が一つあった。どれが本人なのかイマイチ分からないのだ・・・。そんな訳で今月の社員の素顔のシリーズは篠原さんに登場して頂いた。

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2011年6月 8日 (水)

世界の夕景

Dead_sea_sunset 今日終業後(19:00)に外に出たら、まだ明るかった。もうすぐ夏至だから陽も長くなっているのだろう。ユーラシア旅行社のある砂防会館のベランダからもこの時期結構いい夕景が見られる。ちょうど東側の空があかね色に染まり、幻想的な光景を目にする事もできる。

海外の旅でもいくつもの夕陽を見てきた。夕陽を眺めていると、私は心が安らぐ。とてもゆっくりとした時間が流れ、束の間世間の様々なしがらみからも解放される気がする。ちなみに朝日は苦手である・・・。

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2011年6月 6日 (月)

サラエヴォ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)

Sarajevo1 先日セルビアで逮捕されたムラジッチ被告の審判がデン・ハーグで始まった。1992年に始まり、約4年続いたボスニア・ヘルツェゴビナ紛争におけるジェノサイド(民族浄化)の罪に問われている。当時私は高校生だったが、旧ユーゴについてレポートを書かされ、ムラジッチの名はカラジッチ(同じ罪で係争中)と共によく覚えている。インターネットもなかった当時の情報は恐らく西寄りでセルビア人にとっては不利な物であった事が想像できるが、それでもこの二人を擁護する気持ちはなかなか湧いて来ない。今日はこの二人の逮捕時に大きく涌いたボスニア人達の首都サラエヴォを紹介したい。

ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争の元々の原因は、同国が持つ複雑な民族構成にある。約5割がイスラム教徒のボシュニャク人、セルビア人が4割弱、そしてクロアチア人が約1割強である。

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2011年6月 5日 (日)

聖山カイラス(チベット)

Kailas1 以前にユーラシア旅行社のベテラン添乗員達と会食に出かけた席上で海外各地の色々な話が出た。中でも盛り上がったのが聖山カイラスの話であった。何でも休みに登りに行ってきた(頂上には行けないので周囲の巡礼路。それでも到底素人には無理)とか・・・。

聖山カイラスは、チベット自治区とインドとの国境近くに位置する海抜6,656mの山。周囲の山より一際高いので、見事な雄姿を見せてくれる。

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2011年6月 2日 (木)

世界の食卓から~その6~ポーランド料理

Poland_cuisine_zurek先週末ポーランドのワルシャワで中欧諸国首脳会議が開催され、欧州を歴訪していたオバマ大統領も晩餐から参加した。議題はNATOの防衛である。奇しくもその晩餐が催された部屋は、1955年にワルシャワ条約機構が調印された同じ部屋であった。歴史の因縁を感じずにはいられないが、当ブログは政治問題を論ずる場所ではないので、今日はその部屋で供されたであろうポーランド料理について紹介したい。

ポーランド料理なんて日本ではほとんど馴染みがないが、どういう料理か。まずはポーランド料理の珠玉?とも呼ばれるスープから。

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2011年6月 1日 (水)

【共通テーマデー】夏の思い出~アマゾンの夏~

Amazon_lodge1 月も変わって恒例の共通テーマデー。テーマは「夏の思い出」である。思ったより難しいテーマでいつになくキーを叩くスピードが鈍かったが、夏と言えば暑い!という訳で、蒸し暑かった夏の思い出を書くことにした。日本の夏と言えば湿度が40~50%まで上がってべたべたする蒸し暑い日が続くが、こんな湿度さえたいした事ないと思われる場所、それがアマゾン川。今日はそのアマゾン川中流域の大都市マナウスから少し上流に上ったジャングルロッジの夏の思い出をお届け。

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