2011年6月
2011年6月29日 (水)
2011年6月28日 (火)
2011年6月27日 (月)
ナザレの受胎告知教会(イスラエル)
約2,000年前、パレスティナ地方のナザレという村にヨセフとマリアという夫婦が住んでいた。ある日、家で読書する妻のマリアの元を天使ガブリエルが訪れ、貴女はこれから神の子を懐胎する事を告げられる。戸惑うマリア・・・。
この新約聖書にある「受胎告知」の場面は宗教画の主題としても頻繁に取り上げられ、ご存知の方も多いだろう。私の恩師の解釈では、本来中性であるガブリエルが屋内にいる女性のマリアにペネトレート(侵入)する事で男性的なシンボルとして描かれ、主題全体が男女の交わり、引いてはその結果として生まれる子供の誕生を象徴していると繰り返し聞かされた記憶がある。まぁこの説の真偽はさておき、今日はその受胎告知の場所(とされている場所)を紹介したい。
2011年6月24日 (金)
2011年6月23日 (木)
過去を今に、そして今を未来に、アンコール・ワット(カンボジア)
入山規制を盛込んだ屋久島の条例案が一昨日否決され、再度見直すというニュースが流れていた。同じ観光業に身を置く者として出来る限り多くの方をご案内したいという気持ちは分かるし、町の経済に責任を持たなければならないという気持ちも分かる。しかし、世界遺産の定義にあるように、未来の為に観光資源を保護するという行為を我々観光業従事者や観光客が担って行かなければならないだろう。ここで思い出すのがアンコール・ワットだ。4,5年前からブームが起きて今ではすっかりお馴染みになったクメールの代表的遺跡は、上智大学アンコール遺跡国際調査団が中心となって過去を現在に蘇らせると共に、現在を未来に引き継ぐ事業にも尽力してきた。今日はそんなアンコールについて触れたい。
2011年6月22日 (水)
ドゥーン・エンガス(アイルランド/イニシュモア島)
先日カラヴァッジョの「キリストの捕縛」に関するテレビ放映の影響でこのブログへの検索も増えているが、その「キリストの捕縛」があるのがアイルランドの首都ダブリンのナショナル・ギャラリーにある。(「キリストの捕縛」に関する過去記事)
アイルランドと言えば特にイタリア人のようにヨーロッパ南部に住む人にとってはヨーロッパの端という印象だろうが、今日はそのアイルランドでも端にあるアラン諸島の奇景を紹介したい。表題のドゥーン・エンガス(ダン・エンガス)である。
2011年6月21日 (火)
2011年6月20日 (月)
2011年6月17日 (金)
2011年6月15日 (水)
成昆鉄道~諸葛亮南方遠征の道~(中国)
近頃全日空の成都線就航の宣伝をよく見かける。四川省の州都として深い歴史がある成都は町だけでもみどころが少なくないが、近郊のパンダセンターや西部の九寨溝・黄龍の景勝、東部の重慶や武隆など周囲にも見所が点在する。しかし成都行きが恋しい私が目を向けるのは市内でも西でも東でもなく、南だ。遥か1,000km南には、雲南省の州都昆明がある。紀元後225年、三国時代のさなかにあった蜀の丞相(首相)にあった諸葛亮(孔明)は成都から昆明周辺までの孟獲を征伐する為に南蛮遠征を行った(三国志演義)。この道を見てみたいのだ。
成都と昆明間は山も多く、また、両都市の気候もかなり異なる。当時はかなりの難行軍だったようだが、幸いに現代では成昆鉄道という鉄道で快適に行軍?する事が出来る。
2011年6月14日 (火)
2011年6月11日 (土)
2011年6月 8日 (水)
2011年6月 6日 (月)
サラエヴォ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)
先日セルビアで逮捕されたムラジッチ被告の審判がデン・ハーグで始まった。1992年に始まり、約4年続いたボスニア・ヘルツェゴビナ紛争におけるジェノサイド(民族浄化)の罪に問われている。当時私は高校生だったが、旧ユーゴについてレポートを書かされ、ムラジッチの名はカラジッチ(同じ罪で係争中)と共によく覚えている。インターネットもなかった当時の情報は恐らく西寄りでセルビア人にとっては不利な物であった事が想像できるが、それでもこの二人を擁護する気持ちはなかなか湧いて来ない。今日はこの二人の逮捕時に大きく涌いたボスニア人達の首都サラエヴォを紹介したい。
ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争の元々の原因は、同国が持つ複雑な民族構成にある。約5割がイスラム教徒のボシュニャク人、セルビア人が4割弱、そしてクロアチア人が約1割強である。













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