2011年6月14日 (火)

「世界の半分」イスファハンのイマーム広場(イラン)

Isfahan_square1 先日馴染みのお客様とたまたま電話で話した。この方はとてもイランが好きな方で、昨年行ったばかりでありながら、また行きたいと仰っていた。イラン、一般の方にはややきな臭いイメージもある国だろう。そんなイメージとのギャップが大きい為か、イランに行ってイランが好きになったという声を今までも何度も聞いてきた。イランはトルコに勝るとも劣らない親日的な国であり、歴史深いペルシャ文化の栄光は一生に一度は見ておきたい。

今日はそんなイランのハイライトの一つ、イスファハンを紹介しよう。

Isfahan_square2  イスファハンは、イランの首都テヘランの340km南方の町。100万都市であり、同国第三の都市である。11世紀頃から町は発展し、16世紀にサファビー朝の元で首都に定められると、繁栄の頂点を迎える。その時に整備されたのが現在のイマーム広場である。

Isfahan_mosque 縦510m、幅160mの広大な広場は壮観だ。16世紀当時のサファビー朝とイスファハンの栄華を指して「世界の半分」とも言われた程、この広場は際立っている。ただ広いだけではない。周りの建築も一級品でどれだけ佇んでいて首をぐるぐる回しても飽きる事がない。中庭では思い思いに自分の時間を過ごす現地の人々が見られるが、その中に溶け込んでのんびりしたいものである。広場の目玉の一つであるイマーム・モスクは是非中にも入ってペルシャ芸術の最高峰とも言える精緻な装飾を見逃さないで欲しい。

Isfahan_nightイマーム広場は昼間も素敵だが、ライトアップされる夜の姿も可能であれば見ておきたい。広場を囲む建物が全てライトアップされ、モスクの美しい青は夜の光を受けて一層幻想的に見える。中庭の噴水もこの夜景を彩る小道具に変身。これに類する光景は現代的な宮殿やホテルなんかで見られる場合もあるが、イマーム広場はなんといっても規模、そして息づく歴史がそれらとは一線を画す。ため息をもらさずにはいられないだろう。

イマーム広場は夜だからと言って欧米の大都市のように治安が悪いという事もなく、きな臭いイメージともかけ離れている。人々も親切だ。だからこそ心に残るのだろう。「また行きたい。」という声をまた聞きたいものだ・・・。

最後に動画をどうぞ!
※ちなみに今回初めてGoogle翻訳を埋め込んだので、再生後に下部CCのボタンを押し、字幕にペルシャ語を選択するとなかなか雰囲気が出ます。(別にいらないだろうが・・・)

イランの旅はこちら

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