東京ジャーミィ・イフタールの夕べ開催!
ちなみに全くの偶然だが、どうやら菅総理も昨日同じ主旨のイフタールイベントを開いていたようでちょっと驚いた・・・。
さて、当社のイベントに関しては、幸いにも募集当初から多くの方がお申込下さり、満員御礼のイベントになった。せっかく東京ジャーミィを訪れるのだからまずはその見事なイスラム建築を見て回った後にいよいよイフタールの席に着く。
イフタールに関しては国によっても内容に違いがあるが、東京ジャーミィは基本的にイスラム教国の中でもトルコが所有しているので、トルコ流のイフタールを味わった。断食明けの食事だけに胃に優しい物からスタートするのが一般的。テーブルにはヨーグルト、パン、煮た野菜などが添えられ、オリーブ、チーズ、ナツメヤシなどが入ったスープが来て、その後小皿に盛られたトルコ料理を頂く。その間東京ジャーミィのイマーム(宗教的指導者)からラマダンとイフタールの話を聞き、その後トルコに旅する魅力を同僚が語った。しかし目の前のイフタールが美味ゆえ、食べる方に手一杯だった方も少なからずいたとか?
イスラム教の始祖ムハンマド(マホメット)がイフタールを提供したことから、断食明けの食事を提供する事に宗教的な徳を施すという意味合いもある。日本的な「もてなし」に繋がる所もあるかもしれない。実際トルコでは近年非イスラム教徒やマイノリティ、社会的弱者にイフタールを提供し、対話を通じて相互理解を深め合うという会も地元NGOが積極的に進めている。ささやかながらでも、今回のイベントもそうした相互理解に一役買えた事を願いたい。もちろん同日に行われた菅総理のイフタールも同様に・・・。
東京ジャーミィに関しては、10月6日にもイベントを催すので、お時間あれば是非お越し頂ければと思う。こうしたイスラム教文化に触れる事でイスラム教国の旅もより豊かなものになり、その他の側面でも得られるものがあるのではないか・・・。
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