ユーラシア社員の素顔~その52~
さて、兼井さんとは例によって私との間に世代の差があって、振り返る程の思い出もない。ちょっとスポーツしたりしたような気もするが、特筆すべき場面もなかったような・・・。そこで社内の顔となるが、そこで印象としてあるのは喜怒哀楽が大きい事。特に切羽詰まった時の顔を見る事が多いような。些細な事であっても全身血の気が引いたような表情を見せたりするのだが、それも真面目な人柄の裏返しだろうか。先日たまたま一緒に昼食を食べに行ったが、私の下らない話にも真面目な顔で頷き、冗談めいた責め口上にも神妙に構えていた。あとこれは人から聞いた話なのでどの程度か分からないが、美容マニアでもあるとの噂だ。
そんな兼井さんは、この秋から新たに東ヨーロッパ、インド・ネパールの担当として、営業、添乗と頑張っている。現在の部署は、女性の割合が大きいユーラシア旅行社において珍しく男性が多い部署だが、その中にあっても持前のガッツで奮闘中。東ヨーロッパにはまだまだ秘境と呼ばれる国も少なくないが、そんな場所でも臆する事なく、添乗員としてお客様をご案内している。どうぞお電話でも添乗先でもお気軽にお声をお掛け下さい。
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