ご挨拶
2011年も終わりを告げようとしています。今年は色々あった年でしたが、来る新年がまた未来へと力強い一歩を刻める一年になる事を願っております。
さて、突然ですが、2012年度からはこのブログの筆者を別の者に引き継がせて頂きます。このブログの前身となる地中海欧羅巴クラブに本格的に記事を投稿し始めたのが2005年8月、そして倶楽部ユーラシアに模様替えしたのが2007年9月。
2011年も終わりを告げようとしています。今年は色々あった年でしたが、来る新年がまた未来へと力強い一歩を刻める一年になる事を願っております。
さて、突然ですが、2012年度からはこのブログの筆者を別の者に引き継がせて頂きます。このブログの前身となる地中海欧羅巴クラブに本格的に記事を投稿し始めたのが2005年8月、そして倶楽部ユーラシアに模様替えしたのが2007年9月。
先日十字軍と戦ったアラブの英雄サラディンについて紹介したが、今回は十字軍の重要な拠点であったアコー(アッコン)に触れてみたい。
現在のイスラエルは聖書ゆかりのエルサレム、ベツレヘムやガリラヤ湖、ユダヤ人達が玉砕したマサダの要塞、そして死海が有名だが、歴史的にはアコーも決して見逃せない都市だ。
今日は気持ちのいい昼下がりにギリシャ政府観光局主催のイベントで六本木に出かけた。その席上で、先月イタリアワインのイベントで触れた地中海式食生活と別の日に横浜で食べたギリシャ料理の双方に遭遇した。これも何かの縁かと思いつつ、おいしいギリシャ料理をたっぷり頂いてきた。
今日の会が催されたのはかねてから一度訪れたいと思っていた六本木のギリシャ料理店スピローズ。
先月アゼルバイジャンの首都バクーに三日月型の巨大なホテル建設計画が発表されたというニュースが流れていた。コーカサスの一角に位置するバクーにはヨーロッパとアジアが交わる歴史古き場所の一つというイメージが個人的にも強いが、現在は急ピッチで町が生まれ変わりつつあるようだ。その変化を支えるのがバクー油田だ。
バクー油田は世界で最も古い油田の一つで、既に紀元前からその油は利用されていたらしい。近代に入って早くも1830年代から稼働し、20世紀の前半までは全世界の産油量の実に約9割もの生産を担っていた。富豪として知られるロスチャイルド家の飛躍の原動力ともなった。
世界の海運において日本は第一位(船舶の重量ベース)を占めるが、それに次ぐ第二位がギリシャである。財政危機に見舞われた同国だが、WSジャーナルの記事によればどうやら海運はそれ程影響がなさそうである。2500年前頃地中海を縦横無尽に駆け巡り、各地に多くの植民都市を築いた航海の民ギリシャ人達の伝統は今日も尚健在なのである。
だから、世界の大きな港町には不思議とギリシャ料理屋が少なくない。日本でも横浜や神戸には東京を上回るギリシャ料理屋がある。先日その内の一軒である横浜の「オリンピア」にお邪魔して来た。
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