2011年12月24日 (土)

フェルメールからのラブレター展開催中!(渋谷)

Vermeer1 昨日渋谷での打ち合わせのついでに23日から開幕した「フェルメールからのラブレター展」のキュレーターによるギャラリートークを拝見させて頂いた。以前からこうした特別展に個人的に足を運ぶ事はあったが、昨年のカラヴァッジョ(ボルゲーゼ美術館展)からその裏側で働く方々と仕事をする機会に恵まれ、一層身近になって来た。

Vermeer2 さて、フェルメールと言えばここ数年はほぼ毎年何らかの作品が来日しているが、今回渋谷のBunkamuraミュージアムで開催中の「フェルメールからのラブレター展」は単にフェルメールの作品が来たという事だけでなく、「手紙」というテーマをもとにアムステルダム国立美術館の至宝「手紙を読む青衣の女」、ダブリン「手紙を書く女と召使い」、ワシントンの「手紙を書く女」の3作品が一堂に会する。

Vermeer3 17世紀、フェルメールが活躍した時代において手紙は重要なコミュニケーション手段として用いられていた。そこには喜びも悲しみもあり、様々なドラマが手紙を中心に展開していた。今回フェルメールの「手紙」にまつわる3作品と共に、フェルメールと同時代のフランドル派によるコミュニケーションにまつわる作品を見て回る事でフェルメールが「手紙」にかけた思いをより深く味わえる内容になっている。

既に今年の6~10月に京都市美術館で大きな反響を呼んだ展示会は混雑も予想されるが、公式サイトではリアルタイムの混雑状況欄もあるのでチェックの上、是非出かけてみて下さい!

フェルメールからのラブレター展公式サイトはこちら

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