2012年1月 5日 (木)

イランのお正月ノウルーズ

Novruz お正月気分もそろそろ終わり、本格的に仕事始めという方も多いのでは?

年末年始は現地手配会社もお休みに入り、普段通りの連絡がなかなかとりづらいということもあるのですが、イスラム圏はクリスマスやお正月休みもなく、通常通りの営業で頼もしい限りでした。

今日は、イランのお正月ノウルーズについてご紹介します。

イラン歴の新年は、西暦では3月の春分の日にあたります。これがイランのお正月“ノウルーズ”です。イランの人はこの日のために服を新調したり、年末の大掃除や買出しをしたりと日本のお正月とよく似ています。
また、お飾りや鏡餅のようなお供え物として、イランの各家庭では頭文字が「S」で始まる7つのもの(ハフト・スィーン・・・7つのS)を飾って新年を迎えます。
代表的なものとしては、1.りんご(sib)、2.にんにく(sir)、3.コイン(sekke)、4.魚(samak)、5.酢(serke)、6.草(sabze)、7.ロシアンオリーブ(senjed)などがあります。
この時期にイランを旅行すると、ホテルのロビーや民家にはこのお飾りが大抵飾られています。
また、お正月から13日目にあたるシーズダ・ベダル(自然の日)には、人々は郊外でピクニックを楽しみます。あちらこちらにテントが張られ、とてもにぎやかな雰囲気になります。

イランには日本と同じく四季があり、春の訪れを祝う意味もあるお正月のこの時期は、イランが最も華やかになる季節です。(大木)

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