2012年1月25日 (水)

祝!初雪

Orora2_3 月曜日(1/23)、なんと、東京はじめ関東に雪が積もりました!先週、休暇を利用して雪の降る(というかほぼ吹雪)の実家に里帰りして十分雪は満喫してきたので、もう当分雪の上を歩くことなんてないんだなあと、なんとなく寂しさを感じていた矢先、戻ってきてすぐの降雪に嬉しさを感じています。しかしさすがに、今朝のつるつるになった氷の道には慎重になりました。転びそう・・と思いながら恐る恐る歩くと大抵転ぶことが多いので、雪国の経験から個人的な意見としては、つるつる道の場合は真上からガシガシ強めに垂直に足を下ろすほうが滑らずに済みます!雪で滑って頭を打つなんてなんだか悔しいので、皆様お気をつけ下さい。

Orora1_2 雪の夜と言えば、昨年訪れたカナダ・イエローナイフで見たオーロラの美しさが思い出されます。そのツアーは、「3泊すれば一度はオーロラに出会える」と言われるイエローナイフに4泊してオーロラを鑑賞しよう!というツアーだったのですが、ラッキーなことに、4泊のうち2夜オーロラを見ることができました。初日、到着してすぐ、オーロラ鑑賞施設に移動するバスの中から既にオーロラが!「もう出てますよ!」「あっちも!」「こっちも!」と現地のガイドさんの声に右向け左向けで、オーロラを見るのに忙しいくらいでした。これは幸先がいいスタートだと思ったのですが、その後の2夜はオーロラらしきものは見えても、結局オーロラを確認することは出来ませんでした。このままあと残すところ一夜となり、一回しか見られずに終わってしまうのかな・・と全員が少し不安になっていました。鑑賞施設に移動する時間には外は猛吹雪。まったく外が見えない状況です。今日はもう無理だろうと誰もが思っていました。Orora3_2 しかし!奇跡が起こりました。施設に移動して30分後、同じようにオーロラを待つ人が雪上に溢れている中、誰かの「出た出た!」の声。もやもやした雲のような気体が徐々に姿を変え、ひっくり返らないと見えないくらい、大きなオーロラになりました。もはや立っていては全体を見ることはできません。もう雪の上に寝転んで、風に揺れるカーテンのようにうごめくオーロラを見続けていました。空は満天の星空。あちこちで飛び交う流れ星。そしてオーロラの動きは止まることはありません。10秒でも目を離すと、全く違う形に変わっています。写真を撮ると、毎回違う形のオーロラが移るのです。まさに一時も目が離せない最高の一夜となりました。
冬は寒く、外に出るよりお家の中で暖まっていたいと感じる時期ですが、冬の寒い日だからこそ見られる自然現象の美しさがあります。北海道のダイヤモンドダストもそのようです。
今日もイエローナイフでオーロラが出ているのかなと思うと、なんだか感慨深い冬の夜なのでした。(奥谷)

|

ユーラシア旅行社社員が世界の自然を語る」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。