イラン旅行にはスカーフを
日本時間の27日、第84回アカデミー賞受賞式が開催されました。
ハリウッドスターの豪華な衣装に華やかな雰囲気。また、ほとんどが日本での上映に先駆けての賞なので、今年は何かおもしろそうな映画はないかと、毎年テレビで見るのを楽しみにしています。
今回は、イランの映画『別離』が外国語映画賞を受賞しました。
イラン映画といえば、『運動靴と赤い金魚』など、良い作品が多いので、今回の受賞作もぜひ観てみたい作品の一つです。日本では4月に劇場公開予定だそうです。公式サイトはコチラ。
さて、敬虔なイスラム教国であるイランの女性には、頭にスカーフの着用が義務付けられ、映画に登場する女性も、スカーフをかぶっています。
旅行者も例外ではなく、イランに旅行する際には、外国人でも女性はスカーフをかぶり、身体の線が出ないようなゆったりとした服装でなければなりません。この服装規定が何だか窮屈でイランへの旅行に二の足を踏んでいる方も多いのではないでしょうか。
実際にイランへ行った際に感じたことは、意外にも何より朝の支度が楽!です。
髪の毛のセットもなしに、スカーフをかぶり、ゆったりとしたコートを羽織ればOKです。
基本的にこの服装はホテルの自室以外は常に守らなければなりませんが、慣れれば気にならなくなります。女性同士で何やら妙な連帯感すら生まれるような気がします。
始めのうちは、スカーフのかぶり方が分からず、頭からずり落ちてしまったりということもあるかと思いますが、今日はずれないスカーフのかぶり方をご紹介します。
1.まず、大きめの三角形または正方形を三角に折ったスカーフ(ストールのような長方形でも可)の左右の端を持ち、頭にかぶります。色、柄は何でも大丈夫です。
2.そして、端っこをあごの下で交差させ、後頭部へ持っていき、後ろに垂れている布の上から首の辺りで結べばOKです。
私は以前、頭からずりおちたスカーフを、通りがかりのお婆さんに怒られながら直してもらった経験があります。
上記の結び方にしてからは、ずり落ちなくなりましたが・・・。イランに行かれる方はぜひお試しください。(大木)
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