2012年3月28日 (水)

トルコの古代劇場で観劇

Aspendos トルコのアスペンドス近郊に残されている円形劇場はとても保存状態が良く、毎年夏にこの古代遺跡で、「アスペンドス国際オペラバレエフェスティバル」が行われます。

1994年にアンカラ、イスタンブール、イズミールなど、トルコ国内の国立オペラバレエ団により第1回目が開催された後、外国のオペラ、バレエ団を招待することにより確立されました。
そして、今年は第19回目のフェスティバルが開催されます。オペラ「トゥーランドット」や「蝶々夫人」、バレエ「白鳥の湖」など、有名な10の演目が6月~9月にかけて予定されています。

現在は、夏の暑さを避け、夜9時くらいから深夜にかけてライトの明かりで観劇しますが、かつては劇場の上にロープで天幕が吊られていたそうですから、日よけとして使われ、まだ明るいうちに行われていたのかもしれません。

舞台にはプロの役者さん、アリーナ席にはオーケストラが陣取り、スタンド席には毎年お客さんが満員です。
屋内の劇場と比べると、座席は石ですし、台詞も日本語ではありませんが、マイクやスピーカーのない時代と同じ、劇場に響き渡る音楽や歌声に、2千年前の人たちもこのように娯楽として同じ場所で楽しんでいたんだろうなと思うと、この野外舞台も雰囲気があっていいものです。(大木)

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コメント

はじめまして
今年トルコツアーに行く予定をしています。
参考にさせていただきます。
よろしくお願いします。

投稿: KIKU | 2012年4月 4日 (水) 14時54分

KIKUさま
ありがとうございます。
トルコ旅行楽しみですね。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。

投稿: 大木 | 2012年4月17日 (火) 14時34分

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