2012年3月14日 (水)

アイルランドに春到来!セントパトリックデイ!!

Photo 冷たい木枯らしが吹き、曇り空の多いアイルランドの冬。その長い冬に終わりを告げるのが3月17日のセントパトリックデイなのです。
 セントパトリックデイはアイルランドにキリスト教を広めた、セントパトリックの命日。セントパトリックは、もともとアイルランドに根付いていたケルトの宗教を改宗させるのではなく、ケルト宗教や文化と融合させたことで、全土にキリスト教を普及させることができたと言われています。それからおよそ1500年。聖パトリックは、アイルランドの守護聖人としてアイルランドでも人気のある聖人のひとりです。
 アイルランドではクリスマスよりも大盛り上がりのセントパトリックデイは、大通りをサンバ隊、鮮やかな衣装を着たダンサーや巨大な山車によるメインストリートを占拠します。特にダブリンのパレードには国内外より4万人以上が訪れるという熱狂的なお祭りなのです。お祭り好きのアイルランド人はシンボルカラーの緑の服や帽子、三つ葉のシャムロックなどを身に付け、大盛り上がり。そのあとはもちろんギネスでの乾杯も忘れません!

Photo_2 現在では、アイルランドからの移民の多いニューヨークをはじめ、世界各地でセントパトリックデイを祝うパレードが行われています。そして日本でも1992年からアイルランドのことをもっと知ってもらうという目的で毎年パレードが行われています。東京をはじめ、横浜や名古屋でも開催されているそうで、私も何度か参加しましたが、毎年テーマのあるパレードで、少しずつ違います。今年のテーマは「愛」だそうです。どんなパレードになるのか、今から楽しみです。
是非皆様もセントパトリックデイへお出掛け下さい。ひとつでも緑色のものを身に付けてみてはいかがでしょうか。きっと、元気をもらえるはずです。

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