あの歌手の名の由来
先日、某テレビ番組に彼が出演しており、歌手としてデビューする前に、世界一周の旅に出ていた彼は、何と、パレスチナにてアラファト議長を前に生歌を披露したこともあるそう。番組ではその証拠VTRも流れていました。(たまたまその場にいたアジア人のカメラマンに撮影をお願いしたそうです)。ちなみに「上を向いて歩こう」を歌い、その後平和について語り合ったそうです。
彼のオフィシャルサイトによると、「世界一周28カ国を515日間かけて一人で渡り歩き、
各地でLIVEを行い、世界の音楽と文化を体感」とあります。そして、旅の途中に立ち寄った南米ペルーで現地の人が、彼の明るい性格を評して「インティライミ」と名付けてくれたことから、その後アーティストネームとして使うようになったそうです。「インティ ライミ」という言葉自体は南米インカの言葉で「太陽の祭り」を意味します。インカの末裔にとって、太陽は何より絶対的存在であり、その意義は昔も今もかわりません。毎年一回、一年のうちで一番陽の短い冬至の日に行われ、今年の豊作に感謝し、そして来期の豊作を太陽に願うお祭りです。スペイン支配時代を経て、約60年前から復活したこのお祭りはインカの時代の様子を今に伝えています。
太陽のように明るい彼の曲は、この春の時期にぴったりの爽やかな曲が多いですね。(川井)
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