2012年6月26日 (火)

夜も開催!大英博物館 古代エジプト展

Osiris_6 8月から上野で開催されるツタンカーメン展に先駆け、7月7日から六本木ヒルズでも「大英博物館古代エジプト展」が始まります。

俳優の堺雅人さんがサポーターのこの展覧会の目玉は、日本初公開の死者の書、グリーンフィールド・パピルスです。
「死者の書」の古代名は、ペレト・エム・ヘルウ“日のもとに出現する書”とよばれ、古代エジプトで死者が来世で復活するために必要な呪文が書かれたものです。
パピルスに書かれたものがミイラと一緒に発掘されることが多かった為、19世紀のエジプト学者によって「死者の書」とよばれるようになりました。
人は現世で亡くなると、その後来世で復活するまでに、冥界の王オシリス神によって生前の行為を審判されたり、様々な試練を経て冥界を旅すると考えられました。このような来世への行程で起こりうる困難を回避するために、様々な呪文が副葬品として埋葬されたそうです。

グリーンフィールド・パピルスには、オシリス神を礼拝している図や行く手に現れるワニや蛇の試練などの絵とともに、ヒエログリフの呪文が描かれています。
現存する死者の書の中で最長の37mにもわたるものだそうなので、見ごたえがありそうですね。

展覧会は10:00から22:00まで、また金曜日の夜は22:00の閉館後、22:15から23:30までナイトミュージアムも開催されるそうなので、仕事帰りにも立ち寄れそうです。(大木)

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