2012年8月 1日 (水)

【共通テーマデー】私の好きな水のある風景(ミャンマー)

日々暑さも増し、休日にはどこか涼しいところへ出かけたくなります。美しい湖畔や、川のせせらぎなど、水のある風景と言うのは涼しげな気分にさせてくれますね。

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私の好きな「水のある風景」は、ミャンマー東部、シャン州にあるインレー湖です。琵琶湖の40%ほどの面積があると言われており、片足でオールを漕ぎ、漁をするインダー族(湖の人、という意味)の生活風景や、彼らの水上集落、浮き島に作られた畑などを見る事ができます。そしてミャンマーの人々の祈りの場として欠かせないパゴダ(仏塔)までもが水上に建てられており、彼らが水と寄り添って生きている事を実感させられます。

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また、このインレー湖が特に賑わいを見せるのが、秋の「筏祭り」の季節。「水上パゴダ」の本尊を、伝説の鳥「カラウェイ」に模した筏に乗せ、近隣の水上集落を周っていきます。もともと、普段水上パゴダに来られない人々の為という意味合いもあり、村人達は、本尊を乗せた筏が来るとこぞって小型ボートで湖畔に集まり、お供え物を供えて拝みます。

また、本尊がパゴダを出発してから戻ってくるまでの間には、インダー族の間で2回のボートレースが開催されます。ボートレースとは言っても個人競技ではなく、近隣に14ほどあるインダー族の村人たちが村ごとに30人~50人のチームを作り、長いボートを用いて共に勝利を目指します。応援する観客も盛り上がりは最高潮、今では世界各国から観光客が見学に訪れます。8

筏祭りは、ミャンマーの人々の信仰の篤さと、インダー族達の力強さを味わえる盛大なお祭り。2012年は10月16日から11月2日での開催です。もちろんユーラシアの旅のミャンマーツアーでも筏祭りにご案内させて頂く出発日がございますので、ぜひご検討ください。(冨永)

>>2012年秋、ミャンマーツアーはこちら

【共通テーマデー「私の好きな水のある風景」】
〔ろまねすく通信編〕~南イタリア~
〔添乗見聞録編〕~キプロス島~
〔パゴタの国からミンガラバー編〕~ミャンマー~

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