2012年11月14日 (水)

ウィーンフィル・ニューイヤーコンサートで優雅な年明けを

 秋の行楽を楽しんでいたら、あっという間に今年も残りひと月と半分になっていて驚く今日この頃。皆様、今年の年末のご予定はもうお決まりですか。
 私はこれまで、さまざまな国でお客様とともに新年を迎えて参りましたが、芸術担当となりました今年は、ぜひとも、ウィーンフィルのニューイヤーコンサートで優雅な年越しをしたいなー、などと妄想しております。

 Jirubesuta ウィーンフィルのニューイヤーコンサートといえば、世界中のクラシックファンが注目する年末年始の一大イベント!「美しき青きドナウ」と「ラデツキー行進曲」の手拍子で締めくくられるこのコンサートは、世界50ヶ国以上に衛星中継されていますね。
  会場は“世界最高”という揺るぎの無い肩書きを持つ楽友協会大ホール、通称「黄金のホール」。その名の通り、金箔で煌びやかに装飾された輝かしいホールで、内部は音響上最も有利とされる木造りになっています。床は2重構造で床下に共鳴箱を持ち、驚くことに、すぐ横の地下を通る川の大きな坑道が、もう一つの共鳴空になってます。天井の照明は中吊りにされ、やはり共振するように作られており、見た目の美しさのみならず、徹底的にこだわったその黄金の響きが、その名の由来なのです。年末年始の演奏会では、この黄金の会場が色とりどりの花で艶やかに飾り付けられます。この美しい花々は1980年以来、イタリアのサンレーモ市から贈られることが伝統となっています。
 

 そして、今年最大の注目は指揮者!今年は地元オーストラリア出身、フランツ・ヴェルザー=メストが晴れの舞台に登場します。誰が指揮を執るのか、毎年話題になるウィーンフィル・コンサート。フランツ・ヴェルザー=メストはニューイヤー・コンサート史上6人目のオーストリア人指揮者として非常に注目されています。これまでチューリヒ歌劇場やクリーブランド管弦楽Photo団の音楽監督を歴任し、2010年9月からは小澤征爾の後任としてウィーン国立歌劇場の音楽監督に就任。地元オーストリアっ子は地元出身指揮者の登場に湧くとともに、オペラとコンサートの両方に精通した指揮者と演奏者により、それらが相互にインスピレーションを与えあい深めあう、芸術性の高い演奏が非常に期待されています。
 
 今年は、12/30発「ウィーンフィル・ジルベスターコンサート 6Photo_2日間」が間もなく催行決定で す。ユーラシアの旅では、入手困難なコンサートのチケットを、すでに確保して旅行代金に組み 込んでご案内します。オプショナル料金としてあとから高額のチケット手配をする必要はございませんし、チケットがとれないというご心配も不要です。チケットは、ファースト・カテゴリー(一等席)を確保し、コンサート後はガラ・ディナーをご用意。華やかな雰囲気の中で新年をお迎え頂けます。
 演奏レベルの高さはもちろん、年末年始の華やかな雰囲気を楽しめるのも最大の魅力。今年の年末は、世界中のクラシックファンが憧れる「夢の舞台」で世界最高レベルの芸術に酔いしれてみてはいかがでしょうか。(兼井)

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