2013年1月 9日 (水)

1/19より東京で展覧会、エル・グレコの魅力とは

スペイン、トレド/エル・グレコ「オルガス泊の埋葬」今月19日より上野の東京都美術館で「エル・グレコ展」が開催されます。
印象派の画家やルネサンスの巨匠達、特徴的なダリやピカソといった画家たちとくらべると、まだまだ日本における知名度は高いとはいえないエル・グレコですが、
そのドラマティックな構図や陰影、精神を体中で表現するような独特の人物描写は、一度見たら忘れられない、強力な個性を放ちます。

ベラスケス、ゴヤと共に、スペイン三大巨匠の一人に数えられ、今回の個展では、日本初公開の作品もおおく、開催が待ち遠しく感じられます。

さて、ユーラシア旅行社では、このエルグレコ展開催中の2/2(土)に、東京美術館の講堂で講演会「黄金のスペイン美術」を開催します。

スペイン、マドリッド、プラド美術館蔵/エル・グレコ「受胎告知」講師には、スペイン美術の研究で著名な、昭和女子大学教授の木下亮氏をお迎えし、
エル・グレコの作風の根底となった、画家の人生や変遷を軸に、ベラスケスやゴヤへと続く、スペイン芸術黄金期の魅力をご紹介します。

現在のギリシャのクレタ島で生まれ、イタリアを経て、宮廷画家になるべくスペインへ向かったエル・グレコ。
彼の作品をご存知の方もそうでない方も、先生のお話を聞くことで、一層、エル・グレコの作品に親しみを持っていただけることでしょう。

今回の「エル・グレコ展」では来日していない、
トレドのサント・トメ教会の祭壇画「オルガス伯の埋葬」(上写真)やマドリッドのプラド美術館にある「受胎告知」(左写真)など、スペインの旅で出会う、エル・グレコの傑作もスライドをつかってご紹介いたします。
スペインの古都、トレド
講演会は有料ですが、このエル・グレコ展の入場券つきですので、スペイン絵画や、グレコが大成した街トレドについて先生のお話を聞いてから、絵を鑑賞することで、より一層有意義なものとなることでしょう。
(山岸)

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