2013年2月 1日 (金)

【共通テーマデー】私のお気に入りの伝統行事 ラオスのピーマイラオ

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ラオスなど東南アジアの国々では、もちろん西暦(新暦)でのお正月である1月1日も祝日ですが、毎年4月中旬ごろには仏暦(旧暦)での正月を迎え、全土で盛大に祝われます。いつもは穏やかでのんびりした国民性のラオス人も、皆お祭り気分で大盛り上がり。この日ばかりは無礼講で、老若男女、観光客問わず道路では水をかけ合い、新年の訪れを祝います。

これは、悪霊や不運をきれいさっぱり洗い流し、清らかな新年を迎えようというもの。水鉄砲を持った子供たちがはしゃぎ回り、時にはホースやバケツで水を掛け合う光景も目にしました。私も実際に訪問した際には多少水を被りましたが、まだ乾季で暑さの残るこの時期はかえって気持ちよく、日差しも強いので洋服もすぐに乾きます。
 また、ピーマイ・ラオのもう一つの特徴が、日本のなまはげにも似た “プーニューとニャーニDscf0386


ュー”の登場。はるか昔、大木が世界の空を覆い、闇に閉ざされそうになった時に大木の伐採に名乗りを上げた老婦人プーニューとニャーニュー。二人は、伐採に成功するも、倒れてきた木の下敷きになって亡くなってしまいました。この伝説から、彼ら2人をラオスの精霊として崇めるようになったわけです。
 プーニューとニャーニューを先頭に、お坊さんや民族衣装の女性がメインストリートを歩く光景は、ラオスのお正月の風物詩です。

4月出発のユーラシア旅行社のラオスの旅でも、ピーマイ・ラオにご案内する日程がございます。まだ少し肌寒さも残る日本から飛び出し、ラオスの人々と共にお正月を祝ってみてはいかがでしょうか。(冨永)

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