2013年4月10日 (水)

ハチャプリ・ヒンカリ・マツォーニ(グルジア)

コーカサス三国ツアーで訪れる、アルメニアのホルビラップ修道院とアララト山お陰様で今年もコーカサス三国ツアーのお集まりが順調です。
ロシアの南、イランの北、トルコの東、黒海とカスピ海の間にまたがり、旧約聖書に登場するアララト山とギリシャ神話に登場する大コーカサス山脈の間にある、アゼルバイジャン、グルジア、アルメニアの三国をコーカサス三国と呼びます。

●●三国というと歴史的・文化的に近しい隣国同士を想像しがちですが、
現在、この3カ国は宗教も民族も言語もばらばらで、
隣同士だからこそその境界をお互いに強く意識した歴史を歩んできた関係にあります。

さて、そのコーカサス三国は、日本にいるとあまりなじみのない国ですが、
ユーラシア旅行社では長らくツアーを取り扱ってきた地域で、
コーカサスに添乗へ行かせていただいた社員も多数おります。
そんな社内では、今度コーカサスへ行きますと言うと、こんな呪文のような言葉がかえってきます。
「ハチャプリ、ヒンカリ、マツォーニ…」

海外にいって、あの味が忘れられない、という料理は沢山あるのですが、
コーカサスの話しをしているだけで多くの社員がうっとりした顔で思い出すのがこの3品。
コーカサス三国ツアーで訪れるグルジアのチーズパン『ハチャプリ』
特に統計を取ったわけではありませんが、
なかでもハチャプリとヒンカリの人気はかなり高いのではないかと感じます。

ハチャプリは、平たいパンにチーズをはさんだグルジア料理
もっちりしたピザの生地にチーズを入れて焼き上げたような感じのものです。
ちょっと塩味がつよくてとろんとしたチーズが美味しいパン。
食べ過ぎると他に何も入らなくたってしまうのが悩みどころ…
コーカサス三国ツアーで訪れるグルジアの水餃子『ヒンカリ』
ヒンカリのほうは、グルジア版水餃子。
やや肉厚で直径5cmくらいの小龍包といったほうがしっくりきますでしょうか
ああ、もう一個食べておけばよかったと
レストランを発つ時後ろ髪を引かれる一品。
とっても美味しいですが小龍包と同じく中に熱い肉汁が入っていますのでお召し上がりの際には火傷にご注意下さい。

3品目のマツォーニはグルジアのヨーグルト
元祖カスピ海ヨーグルト、ということでちょっと酸っぱくて美味しいです。
見た感じは普通のヨーグルトなのですが、乳酸菌がとっても活発な感じがしました。

コーカサス三国ツアーで訪れるアゼルバイジャンのケバブとハーブたっぷりの食事グルジア以外にも、アルメニアのロールキャベツや
ハーブと野菜たっぷりのアゼルバイジャン料理など、
現地で食に飽きることなく過ごすことができるバリエーションの豊かさ。
個人的には、アゼルバイジャンの串焼肉(ケバブ)も忘れがたい一品です。

(山岸)

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