2013年7月 3日 (水)

中世インドの城塞へ(新世界遺産ラジャスタンの丘陵城塞)

チトールガル城塞今年の新世界遺産に、インドからも1件追加がありました
ラジャスタンの丘陵城塞です。
現在のラジャスタン州はインド西部の地域ですが、
歴史的に、ラジャスタン=ラージプート族が住む土地といえば
時代によってはかなり広範囲に勢力を広げていました。

ラージプートの人々は砂漠での暮らしと戦いに優れ、
インドの中世の群雄割拠の時代を作り出し、
香料などのスパイスを通じて都市を発展させ
後のマハラジャ文化の基礎を打ち立てました。
その勇猛さはラジャスタン地方のお祭などでも垣間見ることが出来ます。

ジャイプールのアンベール城今回世界遺産に登録されたのは、
無数にある丘陵城塞のうちの6つです。
中でも有名なものは
ジャイプールのアンベール城です
インドを代表する世界遺産タージマハルなどと同じコースに入っていることもあり
比較的訪れやすいものだと思います。

場所はラジャスタン州の州都ジャイプールの近郊に位置しています。
しかし、この、近郊というのが曲者で
ツアーによってはジャイプールの観光があっても
近郊のアンベール城は訪れないというものがけっこうあります。

ジョドプールより極めたいという方には
ラジャスタンだけのツアーも良いでしょう。
州で2番目に古い古都ジャイサルメール城塞や
ラージプートの歴史に華やかに登場する
チトールガル城塞なども見ごたえがあります

今回の世界遺産には入りませんでしたが、
青い街並みからブルーシティーと呼ばれるジョドプールも見逃せません!
(山岸)

ユーラシア旅行社でご案内する2013年新世界遺産特集はこちら

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