2013年8月 7日 (水)

未知の国、トルクメニスタン

Square昨日放映された、テレビ東京の『ありえへん∞世界 あなたが99%行かない!?世界の秘境の国スペシャル』で取り上げられたトルクメニスタン。ご覧になりましたでしょうか?
ご覧になっていない方のために…テレビ東京のHPでは、下記のように紹介されていました。

【中央アジアの北朝鮮・独裁国家「トルクメニスタン」】
報道規制が厳しい国として、一般旅行者は入国すら困難な国。記念写真を勝手に撮ることもできないという。番組では半年間にも及ぶ交渉の末、取材許可を取得。謎に満ちたトルクメニスタンの全貌を紹介。国のいたる所に大統領の写真が貼られており、全国民が大統領を崇めているほどの独裁国家ぶり。

「規制」・「独裁国家」・「中央アジアの北朝鮮」等々…確かに、これらはトルクメニスタンという国を説明する言葉であり、旅人を惹きつける要因のひとつです。しかし、「トルクメニスタン押し」の私からしてみれば、こういった側面ばかりがクローズアップされるのは少し寂しいような、もっと魅力をアピールせねば!と、ほんの少しの使命感を感じます。

Mosq「中央アジアの北朝鮮」と呼ばれたのは、少し前のこと。現在でも、個人旅行者の入国は難しく、旅行会社を通して招聘状の取得が必要ですし、国の至るところに大統領の写真が貼られてはいますが、私たちがそこから想像する「異様さ」とは少しわけが違います。私が大統領の写真を指差しながら現地のガイドさんに「今もニヤゾフ大統領時代のような政治が続いているの?」と尋ねると、「いや、昔からの習慣みたいなものじゃない?」と少し肩透かしをくらったような、明るい答えが返ってきました。

City確かに、故ニヤゾフ大統領の時代は、ここでは紹介しきれないほどの逸話が多々あり、「トルクメンバシ・ルーフ・モスク」等、その名残を感じる場所もありますが、お客様のアンケートで、「トルクメニスタン(の首都アシハバード)があんなに近代的な都市だとは思わなかった!」「まさにリトル・ドバイ!」等と一様に驚かれます。アシハバードの夜景は一見の価値ありです。一方でそんな街の中に日常的に民族衣装を身に纏う女性があったり、料理は中央アジアの中では一番洗練されているのに、ワインは世界一まずいと称されていたり。まだまだ魅力満載のトルクメニスタン。この回で、世界遺産「メルブ遺跡」についても語るつもりでしたが、すっかり長くなってしまったので、また次回改めてご紹介したいと思います。(弥永)

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