2014年1月 7日 (火)

【共通テーマデー】旅先で記憶に残った色彩;青の都サマルカンド(ユーラシア旅行社の中央アジアツアー)

Registan

青の都サマルカンド。
中央アジア、ウズベキスタンの古都です。
形容される通り、サマルカンド・ブルーと呼ばれる青や水色のタイルで彩られたモスクなどのイスラム建築の美しさで知られています。
当時の何ともいえない美しい青色は、現在でもどのように調合されているのか不明だとか。
サマルカンドは、14世紀にアミール・ティムールによって建国されたティムール帝国の首都として栄えました。ティムールは、13世紀にチンギスハーンにより徹底的に破壊された町を
再生させた英雄として、現在のウズベキスタンでも人気です。
当時、最高の建築技術を誇ったペルシャ(イラン)から職人たちが集められ、巨大かつ壮麗な建築群を作りました。

Shahizinda

サマルカンドの中心、レギスタン広場に並ぶメドレセはもちろんですが、ティムールゆかりの霊廟が立ち並ぶシャーヒ・ジンダ廟群もぜひ訪れたい場所です。
ひとつひとつの霊廟に、ブルーのモザイクタイルで精緻な装飾が施され、陽に当たって輝く青色が本当に美しく、多くのイスラム教徒が足を運ぶ聖地でもあります。
チンギスハーンによって破壊されたかつてのサマルカンドは、現在は「アフラシャブの丘」として遺構が残されており、荒漠とした大地から見る現在のサマルカンドの美しさは、かつての歴史をかみしめながらじっくりと眺めたい風景です。(大木)

【共通テーマデー】「旅先で記憶に残った色彩」

[添乗見聞録編]シーラーズの“ローズモスク”(イラン)

[倶楽部ユーラシア編]青の都サマルカンド(ウズベキスタン) 

[パゴダの国からミンガラバー編]パガンの色彩

[ろまねすく通信編]フランスの光と影

[船の旅便り編]南極で見つけたオレンジ色

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