2015年6月15日 (月)

映画『ターナー、光に愛を求めて』6月20日(土)公開!

テート・ブリテンのターナーの肖像画

19世紀に活躍したイギリスの画家ターナー。
彼は光を描くことを追求し続けていたと言われています。
日本でも人気の高い印象派が登場するよりも前に、既に光と色彩に着目していた彼の作品は、
彼の作品に触れたモネにも影響を与えたと言います。
また、嵐や吹雪などの自然の猛威を体を張って体感した上で描いた作品には、臨場感が溢れています。
6/20(土)から公開の映画『ターナー、光に愛を求めて』では、そんなターナーの作品が生み出された背景が描かれ、代表作創作時のエピソードも登場します。
産業革命により世の中が大きく変化し、写真の登場で画家の存在意義を見つめ直す必要が出てきた時代。
映画の中でも、その時代の波にとまどうターナーの姿が垣間見られました。
また、映像に登場するイングランドの絶景も見所の一つです。

イングランド南部の絶景セブンシスターズ

ターナーの作品は、現在、ロンドンのナショナル・ギャラリーやテート・ブリテンに数多く所蔵されています。
映画で作品の背景を知ったら、ロンドンでじっくり作品を味わってはいかがでしょうか?
また、ターナーが旅をしたウェールズや湖水地方など、英国の田舎で画家に多くのインスピレーションを与えた風景に浸るのもおすすめです。(太田)

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