2015年10月 8日 (木)

必見!ベトナムの水上人形劇

水上人形劇

先日10月3日(土)に石澤良昭氏講演「東南アジアの文化遺産」を開催しました。
カンボジアのアンコールワットやミャンマー、ラオスなど、東南アジアの国々をご紹介頂きました。

ベトナムを訪れた際にぜひご覧頂きたいのが伝統芸能「水上人形劇」です。
もともとは農民が豊作を祈って田んぼで行っていた娯楽が、伝統芸能にまで発展しました。
ハノイの劇場で見た人形劇は、水が張られた舞台に、バシャバシャと水しぶきを立てながら人形がコミカルに動き回り、そのかわいさに思わず笑みがこぼれます。
短いお話が何話か続き、人形の動きに合わせて楽器や人形の声が入ります。
終盤では舞台上を小さな花火が上がったり、ひとりでは操れそうもない大きな龍の人形が現れたりと、言葉が分からなくても十分楽しめる内容になっています。
人形は水に浸かるにも関わらず、なんと木製。
聞けばいちぢくの木で作られていて、樹脂でコーティングされているとか。
味のある表情も木ならではです。
人形は上から糸で吊るされているわけではなく、初めて見た時は、人が水に潜って忍者のように下から操っているのか、と謎に思いましたが、フィナーレで傀儡師さんたちが登場し、その謎が解けます。
これは見てからのお楽しみ。(大木)

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